最初に書いておくと、韓国政府のブランド委員会かどうかはともかく、K-POPが流行している、という外形的な事実をでっち上げて、いかにも韓流が世界で受け入れられているかのような活動が組織的に行われているのは事実でありましょう。 しかし、結構頻繁にネタ記事にひっかかる私自身の自戒も含めて言うならば、このサーチナの記事は韓国人も真っ青なでっち上げであって、普通に弊社の在ソウルの下請け先でもYoutubeにビデオをアップロードできるし、閲覧もできています。過去に、韓国のネット政策で匿名での発言を禁じる法案が通ったときに本人認証をしていないユーザーが一時的に閲覧が困難になったとのことでしたが。 少なくとも、現段階でサーチナが報じた”韓国からのyoutube閲覧の遮断”も行われていなければ、youtubeを運営しているgoogleからの発表も当然ない状態であります。 ユーチューブが韓国を遮断 K-POP