auの次世代高速通信サービス「4G LTE」の提供開始について ~最大75Mbpsの超高速データ通信、最新技術により音声接続時間も大幅短縮~ KDDI、沖縄セルラーは2012年9月21日より、次世代高速通信規格LTE (Long Term Evolution) による「4G LTE」サービスの提供を開始します。 「4G LTE」は、これまでの3G通信 (CDMA 1x EV-DO MC-Rev.A方式) に比べ約8倍の通信速度となる受信時最大75Mbpsの高速データ通信が可能で、2013年には受信時最大112.5Mbpsでの提供を予定しています。(注1) また、スマートフォンをモバイルルータとしてご使用可能なテザリング (注2) もご利用いただけます。さらに、最新技術「eCSFB (注3)」を世界で初めて導入します。これにより、待受時の電力消費を抑えながらも、音声通話の発信から着信までに要
●1. 特長 (1) 高速データ通信 3G通信 (CDMA 1x EV-DO MC-RevA方式) に比べて約8倍の通信速度となる受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbpsの高速データ通信が可能です。なお、2013年には、受信時最大112.5Mbpsに高速化する予定です。(注) (2) テザリング対応 auスマートフォンをモバイルルータとしてご利用いただけます。PCやタブレットなどマルチデバイスでインターネットをお楽しみいただけます。 (3) 音声通話やSMSの発信から着信までの時間を大幅に短縮 世界初となる「eCSFB」技術の導入により、待受時の電力消費を抑えながらも音声通話の発信から着信までに要する時間を大幅に短縮できます。さらに、LTEの電波を高頻度で確認することにより、SMSの送受信についても時間を短縮できます。「eCSFB」は、高速で低遅延なLTEの利点を活かし、LTEネット
au版iPhone 5のLTEエリアは、テザリング対応はどうなるのか――KDDI 田中社長に直撃(1/2 ページ) 米国サンフランシスコに滞在中、偶然KDDIの田中孝司社長とお目にかかり、「iPhone 5」についてお話を伺う時間をいただいた。KDDIの2.1GHzのLTEエリアは今どういう状況なのか、テザリングは解放するのか、などなど気になるポイントを聞いた。 米国サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsで、次世代の高速通信規格LTEに対応した「iPhone 5」が発表された。発表内容は別途伝えられている通りなのでここでは割愛するが、日本ではこれまでと同様、ソフトバンクモバイルとKDDIから、9月21日に発売される。従来と異なるのは、ソフトバンク版とau版が異なるハードウェアになっている点だ。 Appleの発表、それに日本での展開についてはまだ詳細
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