記者「二度と被害を出さないようどうすべきでしょうか?」 私「火山に登らないことですね」 記者「え?」 私「今回のような噴火は防げない。原因は運が悪かったとしか言えないと思う。それを避けるためには、火山には登らないことですね」 記者「・・・」 コメントにならなくてごめんね。
台風26号による大雨の影響で18人が死亡した東京・伊豆大島の大島町では、今なお39人の安否が不明で、懸命な捜索が行われている(数字は2013年10月17日12時現在)。 そんな中、「報道ヘリコプターの騒音で伊豆大島の救助活動が妨げられている」という情報がネット上で拡散された。マスコミ批判の声が巻き起こったが、どうやら「早とちり」による情報拡散だったようだ。 「マスゴミが助かる命の火を消している!」「過熱ぶり何とかならんのか」 13年10月16日、あるFacebookユーザーが以下の投稿をした。 「伊豆大島の友人より・・・。『サイレントタイム』を実施したくても報道ヘリが飛行しているので実施出来ない。生存者が発見出来たのはすべて、かすかな『助け声』だった。報道の方。その大切さも理解できます。しかし、人命がかかってます。時間との勝負です!」 「大島町役場の総務課●●(実名)さんと連絡がとれ、『サ
水族館イワシに迫る危機 「緊張感を」マグロ軍団投入へ(朝日新聞デジタル) 朝日新聞が3月26日に掲載した「水族館イワシに迫る危機 『緊張感を』マグロ軍団投入へ」という記事が一部で話題になっています。 群れから離れてしまう“はぐれイワシ”に活を入れるため、名古屋港水族館がクロマグロ15匹をイワシの水槽に投入する――というニュース。この記事自体もかなり注目されたのですが、その後「当水族館の飼育係です」と名乗る人から、Slashdotの掲示板にこんなコメントが寄せられました。 実は連日の報道の目的の部分「イワシに喝を入れるためにマグロ投入」はマスコミの創作です。最初に記事を見て職員はみんな驚きました。そのような話はしていなかったからです。 要約すると、以前から水槽内にマグロはおり、今回は数が減ったマグロを補充するために入れたのであって、イワシたちに活を入れる目的はなかった、という内容。たちまち書
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く