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MOVIEと家族に関するkana321のブックマーク (5)

  • 「毒親」の物語ー『かぐや姫の物語』考 - 海風想

    高畑勲監督の『かぐや姫の物語』について、書こうと思う。 内容について相当ネタバレしてるので、未見の人は避けることをお薦めする。 この作品を評して、とある人がこう言った。 「何でかぐや姫は事態を改善するために何の努力もしないの?翁の仕打ちが嫌だったのならちゃんと話し合えばよかったじゃん。それもせずに文句言って逃げてたのは自分の責任だろう」 この人は、随分幸せに育った人なんだな、と思った。 この物語は、いわゆる「毒親」の物語だと私は捉えている。 「毒親」とは、「毒になる親」の略で、文字通り、「成長の妨げになるような仕打ちを繰り返す、子供にとって毒になる親」という意味だ。 しかし、「毒親」の誰もが、「子供を虐げてやろう」などという悪意を以ってなるわけではない。むしろ「子供のためを思って」振る舞ったことが、結果的に子供にとって毒になってしまった、という事の方が多いのではなかろうか。 『かぐや姫の物

    「毒親」の物語ー『かぐや姫の物語』考 - 海風想
  • なんてクオリティ!! 家族が作った実写版『アナと雪の女王』が素晴らしい出来栄え / 再生回数ほぼ1億回の大大大ヒットに! | ロケットニュース24

    » なんてクオリティ!! 家族が作った実写版『アナと雪の女王』が素晴らしい出来栄え / 再生回数ほぼ1億回の大大大ヒットに! 特集 なんてクオリティ!! 家族が作った実写版『アナと雪の女王』が素晴らしい出来栄え / 再生回数ほぼ1億回の大大大ヒットに! 沢井メグ 2014年12月5日 0 Tweet 2013年~14年にかけて世界中で人気を博した映画と言えば、誰がなんと言おうと『アナと雪の女王』だ! 多くの人に愛されたこの映画は、これまた多くの人によるファンアートを生み出した。 そのなかから再生回数ほぼ1億回のスマッシュヒットまっしぐらなファンムービーを紹介したい。それはある家族による動画だ。兄弟総出で作った実写版『アナと雪の女王』のクオリティがハンパないのである! ・兄弟総出で制作の実写版『アナ雪』 このムービーを作ったのは米国ユタ州在住のロビー・バッグリーさん(22)だ。ロビーさんは高

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  • おおかみこどもの気持ち悪さについて

    美魔女とかとはほぼ無縁のところにいる母です。 昨日のおおかみこどもは全く生理的に受け付けなかった。 農業とか表現媒体としてのアニメーションも嫌いではないために余計に屈辱を感じた。 ああいうマイノリティを描こうとする時に多くの監督はドキュメンタリーを選ぶと思うんだけど、何故アニメ。しかも流行りの監督らしい。 流行っているといってもそれはアニメ界でのことで一般の家庭ではそんなに知られていなかった監督だと思う。 漠然と、「最近アキバなどに集うオタク層で支持されている監督が、ジブリの次を担う一般家庭向けのアニメを作った」と思っていた。 どちらかといえば好意的に。 ところが見終わった後の後味の悪さといったらない。金曜ということもあり家族で見たのだが、説明に困る場面も多く、これは家族向けではないと判断した。 すさまじいまでに普通に家庭を営んでいる私たちへの敵意が感じられる。 例えば都会で苦学生をしてい

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  • 親父とラッシュアワーという映画を見た

    うちの親父は中卒で職業訓練校を出てから市内の小さな自動車整備工場で長いこと働いている。テレビ、パチンコ、酒ぐらいしか趣味がないつまらないオヤジだ。給料が少ないから1円パチンコとか0.5パチンコに行くらしい。この間実家に帰った時親父がラッシュアワーというジャッキー映画を借りてきた。居間のテレビで一緒に話しながら見てたんだが、あまりの知識の無さに愕然とした。ジャッキーが黒人に「やぁニガー!」と言って怒らせるシーン。親父「何で怒ったんだろうな」俺「そりゃ黒人にニガーってタブーでしょ。親しい間柄同士で使うならいいけど、ジャッキーは黄色人種だし・・・」親父「お前頭いいな。さすが大学出てるだけあるわ」俺「親父さぁ、よくそんなんで映画楽しめるな。ハン領事って娘拐われた人居たけど、そもそも領事って何する人か知ってる?」親父「知らないなぁ。そういうことは。」俺「・・・」親父は無知すぎた。ジャッキーが暴れてる

  • 20・30代の父親にオススメ。子供が生まれてから見たら大泣きした映画 - 映画格付

    「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督によるオリジナル作品。世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく元エンジニアの男の姿を描く。主演は、「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒー。共演にアン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、ノーラン作品常連のマイケル・ケインほか。「ダークナイト」や「インセプション」同様に、ノーラン監督の実弟ジョナサン・ノーランが脚に参加。撮影は、これまでのノーラン作品を担当していたウォーリー・フィスターが自身の監督作「トランセンデンス」製作のため参加できず、代わりに「裏切りのサーカス」「her 世界でひとつの彼女」などを手がけて注目を集めているホイテ・バン・ホイテマが担当。2020年9月には、クリストファー・ノーラン監督の

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