SMX Westという検索エンジンマーケティングのカンファレンスが3月11日~13日に米サンノゼで開催された。米グーグルのマット・カッツ氏がスピーカーとして登場した。 マット・カッツの発言のなかから、Web担の読者に役立ちそうなものを紹介する。 「評判」の重要性は、我々が前進するにつれて高まっていく。個人やソーシャルに対するグーグルの関心は、時間とともに増していくだろう。サイトに著者情報を設定することを勧める。 ビデオや画像などのリッチメディアに対する著者設定も提供するとは思うが、いつになるか具体的には決まっていない。 自分の考えとしては、リンクはこれからずっとずっと先においても価値があるものだ。 過去に使われたブラックハットの手口はだんだん成功しなくなってきている。リンクネットワークなどを撲滅するためにたくさんの時間と努力をグーグルは費やしている。 しかし、自然に作られた良いリンクは長い
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