なんとも微笑ましい、だが自然界の常識で考えればありえない光景が、インドネシア・ジャカルタの動物園で撮影された。 通常ならばヘビにとっておいしいごはんとなるはずのカエルが、ヘビの体をよじ登り、その長い体に身をゆだねながら遊んでいるのだ。 ココナッツの木に体を絡ませたミドリニシキヘビは、カエルの存在を全く気を留めていないようだ。
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7月28日に埼玉県さいたま市で起きた痛ましい事件になんともやりきれない気持ちになった人は多いだろう。盲導犬のラブラドルレトリバー、オスカーさん(オス・9歳)が、全盲の飼い主男性を補助しながら川口市の職場に移動中、何者かに腰のあたりをフォークのようなもので刺されて怪我をしたというあの事件だ。 警察は何者かが意図的に危害を加えたとみて、器物損壊の疑いで捜査しているという。オスカーさんは出血するほど刺されて痛かっただろうにぐっと耐えて吠えなかったという。 動物を虐待した犯人が捕まっても、現在の日本の法律では動物愛護法ではとても罪が軽く、それ以上の法となると、器物破損(器物損壊)罪としてしか罪に問うことは出来ないという。動物はモノとして扱われてしまうのだ。 一方アメリカではこんな法案が通過したという。オレゴン州の最高裁が、飼い主が扱う(または酷使する)動物を単なる所有物(器物)ではなく、それ以上の
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