paperboy&co.が提供するレンタルサーバサービス「ロリポップ!レンタルサーバー」への攻撃で一部ユーザーのサイトが改ざんされた問題で、親会社・GMOインターネットの熊谷正寿社長は9月9日、同問題をめぐるツイートが炎上したことについて、「発言が強気すぎた」とブログで謝罪した。まとめサイトで発言の一部だけを切り取ってまとめられたことなどが炎上につながったと釈明している。 ロリポップへの攻撃とサイトの改ざんは8月28日深夜に発覚し、Twitterユーザーの「@Isseki3」さんが指摘。これに対し熊谷社長は「風説の流布になりますよ。事実を確認してからツィートしてください。そのような事実はありません」と返信していた。 また、「あなたの指摘で事実確認中ですが、確認が出来ていない情報をこんなに拡散して本当に困ったもんだ。事実でなかったらどう責任を取るつもりなんですか?株価にまで言及してますが責任