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NHKと地域に関するkana321のブックマーク (12)

  • 東京圏 19年連続の「転入超過」 NHKニュース

    総務省が、住民基台帳を基に去年1年間の人口の動きを調べたところ、東京圏への転入者が転出者を11万人近く上回って、19年連続の「転入超過」となり、東京圏への一極集中が続いていることが分かりました。 総務省は、住民基台帳を基に去年1年間の全国の人口の動きを調べました。 それによりますと、3大都市圏のうち、東京・神奈川・埼玉・千葉の「東京圏」では、転入者が転出者を10万9408人上回って、19年連続の「転入超過」となりました。 逆に、3大都市圏でも、大阪・兵庫・京都・奈良の「大阪圏」では、転出が転入を1万1722人上回り、愛知・岐阜・三重の「名古屋圏」では、転出が転入を803人上回って、いずれも2年連続の「転出超過」となり、東京圏への一極集中が続いていることが分かりました。 さらに、全国の1718ある市町村のうち、転出が超過しているのは合わせて1311の市町村で、全体の76.3%に上っていま

  • 川崎市とJR 南武線に新駅検討で協定 NHKニュース

    川崎市とJR東日はJR南武線に新しい駅の建設を検討するほか、相互が協力して保育所の設置を進めることなどを盛り込んだ協定を結ぶことになりました。 この協定は川崎市とJR東日が鉄道の利便性の向上のほか、保育環境を充実させるなど街づくりを協力して進めようと結ぶもので29日、川崎市役所で締結式が行われます。 協定では、JR南武線の市の中心部と臨海部を結ぶ路線にある浜川崎駅と川崎新町駅との間に新しい駅の建設を検討するとしています。 新しい駅は1日およそ3500人の利用者が想定されていて、およそ6万人が働いている臨海部の工業地帯へのアクセスの向上が期待されるということです。 また、市内の保育環境を充実させるため、JRの線路の高架下にある土地などを利用して保育所の設置を進めていくほか、2年後の夏に完成する予定のJR川崎駅の新しい店舗に、保育所などの子育て支援施設を設置することも検討するとしています。

  • 郊外住宅地の見えない空き家 NHKニュース

    転機を迎えた郊外住宅地 「もっと若い人にここに移り住んでもらって、かつての活気を取り戻したい」 私たちが訪ねたとき、多くの住民からこうした声を聞きました。確かに広い庭や緑豊かな公園は、子育てには理想的な環境です。 しかし、いくら空き家があっても、地元の若い子育て世代が簡単に手を出せる価格ではありません。また、厳しい建築協定が結ばれているため、土地を分割して売却したり、アパートなどの集合住宅を建てたりすることもできません。良好な環境を維持するための配慮が、かえって若い子育て世帯が移り住むことを阻んでいるのです。 住民の1人は「地域のスーパーは閉店し、中学校も来年には統廃合されます。今は元気だからまだいいですが、10年後、20年後を考えると、このまま住み続けることができるのかどうか、当に不安です」と話していました。 明治大学文学部の川口太郎教授は、日の郊外住宅地は、大きな転機に立たされてい

    郊外住宅地の見えない空き家 NHKニュース
  • 所在不明の子ども 都内で378人 NHKニュース

    東京都内で、住民票があるのに所在が確認できない18歳未満の子どもは、今月8日の時点で378人に上り、東京都は市区町村に対して確認を急ぐとともに虐待の危険性などが疑われる場合は児童相談所と連携して対応するよう求めています。 ことし5月、神奈川県厚木市で5歳の息子を衰弱死させたとして父親が逮捕された事件を受けて、厚生労働省は全国の自治体に所在が確認できない18歳未満の子どもについて報告を求めていました。このうち東京都内では、住民票があるのに乳幼児検診を受けに来なかったり学校に入学していなかったりして所在が確認できない子どもは、ことし5月の時点で736人に上りました。 その後、市区町村で確認を進めたところ、手続きをせずに海外移住した外国籍の子どもや、乳幼児検診を受けないまま保育園などに通っていた子どももいたということで、これまでにおよそ半数は、所在が確認できたということです。しかし、今月8日時

    所在不明の子ども 都内で378人 NHKニュース
  • 命名権買ったけど やはり昔からの名前で NHKニュース

    神奈川県鎌倉市の海水浴場について、名前を付ける権利=命名権を買い取った企業が名前の案を市民などから募った結果、「昔からの名前がいい」とする意見が多く寄せられ、この企業では当面、名前を変えないことを決めました。 この海水浴場は鎌倉市にある由比ガ浜と材木座、それに腰越の3か所で、鎌倉市は維持管理や運営にかかる財政負担を軽減しようと、去年、海水浴場の命名権を地元の菓子製造販売会社に年間1200万円の契約で売却しました。 会社では3か所の海水浴場の名前を公募で選ぶことを決め、15日、その結果を発表しました。 それによりますと、市民などおよそ400人から応募があったものの、新しい名前の案の代わりに「昔から親しんでいる名前がいい」という意見が多く寄せられたということです。 この結果を踏まえて会社では、鎌倉市や地元の商工関係者と話し合った結果、いずれの海水浴場も名前を変えないことを決めたということです。

    命名権買ったけど やはり昔からの名前で NHKニュース
  • 「ファスト風土が、末端から壊死していく」 - シロクマの屑籠

    極点社会 ~新たな人口減少クライシス~ - NHK クローズアップ現代 先日のNHK 『クローズアップ現代』は、東京への一極集中と過疎地の消滅、そして日全体の出生率低下についての特集だった。かじりつくように視聴した。 地方の幹線道路沿いに住んでいると、こうした過疎や出生率の問題は肌感覚としてなんとなくわかる。朝、ニュータウンの通学路を歩く子どもの姿が少なくなり、ファスト風土の賑わいがゆっくり縮退しているエリアも目にうつる。そういうエリアでは、老人介護施設だけがピカピカの威容を誇っているのが常だ。 ところが、番組で放送されていた内容は、そうした肌感覚の一歩先を行っていた。NHKの集計によれば、全国市町村の1/5ではお年寄りの数が減少に転じているという。老人介護施設に入所するお年寄りすら減少していく超過疎地の現状――これはまだ、私の体感レベルではピンと来ていなかった。じきに体感レベルでわかる

    「ファスト風土が、末端から壊死していく」 - シロクマの屑籠
  • 酷似キャラ「きゃべっしー」でおわび NHKニュース

    千葉県銚子市が特産のキャベツのPR大使としてお笑いコンビを任命した際、コンビが用意して披露したキャラクターが全国的に人気の「ふなっしー」にそっくりだったとして批判のメールなどが相次ぎ、市はホームページにおわびを掲載しました。 銚子市は全国有数のキャベツの産地で、先月25日、銚子のキャベツをPRしてもらおうとお笑いコンビ「キャベツ確認中」の2人を名前にちなんで「銚子キャベツ大使」に任命し、委嘱状を手渡しました。 その際、コンビ側がキャベツの妖精をイメージした「きゃべっしー」という黄緑色の着ぐるみを用意し、全国的に人気のキャラクター「ふなっしー」の生き別れた妹という設定で披露したということです。外見が「ふなっしー」に似ていたことなどからインターネットで話題になり、市には「盗用ではないか」、「ふなっしーに失礼だ」という批判の電話やメールが合わせて70件寄せられたということです。 これを受けて、銚

  • NHK クローズアップ現代

  • 夕張市 人口が1万人割り込む NHKニュース

    財政が破たんし、全国で唯一の財政再生団体になっている北海道夕張市は、増税や行政サービスの縮小などによって住民の減少が続き、先月末の人口は9968人と1万人を割り込み、財政再生団体となってからの6年余りで21%減りました。 北海道夕張市は、石炭産業の衰退後、力を入れた第3セクターによる観光施設のずさんな経営などで財政が破たんしました。 平成19年に全国で唯一の財政再生団体となり、300億円を超える借金を20年近くかけて返済するため、国の管理の下、財政の建て直しを進め、税金や下水道料金などの住民の負担が増し、市立病院が診療所になるなど行政サービスは縮小されました。 こうした対応に伴って住民が減り続け、人口は財政再生団体となった平成19年3月末は1万2631人でしたが、先月末には9968人となり1万人を割り込みました。 財政再生団体となってからの6年余りで人口の21%、2600人余りが減ったこと

  • ヤギを放して団地の草刈りを NHKニュース

    ヤギを空き地に放して雑草をべさせることで、人間の代わりに草刈りをさせようという取り組みが東京・町田市の団地で、始まりました。 この取り組みは、独立行政法人の「都市再生機構」が町田市の町田山崎団地で始めました。 団地の中の広さおよそ5000平方メートルの空き地には、横浜市の会社から借りたヤギ4頭が放されました。 ヤギは早速、高さ2メートルほどの雑草が生い茂った草むらの中に入り込み、勢いよく雑草をべていました。 「都市再生機構」では、団地での草刈りを専門の業者に依頼していますが、これをヤギに代えることで、草刈り機や草を運ぶのための車の燃料が不要になるほか、刈り取った草を焼却する必要もなくなるため、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を減らすことができるということです。 またヤギと触れあうことで、地域の子どもやお年寄りの気持ちを癒やす効果も期待できるとしています。 「都市再生機構」により

  • 連続テレビ小説「あまちゃん」ファン感謝祭、9/6に岩手で 観覧者を募集 - はてなニュース

    NHK盛岡放送局は9月6日(金)、連続テレビ小説「あまちゃん」のファン感謝祭を、岩手県盛岡市の岩手県民会館で公開収録します。ゲストには「天野アキ」役の能年玲奈さん、「足立ヒロシ」役の小池徹平さんなどが登場。観客と触れ合いながら、ドラマのストーリーや撮影秘話を振り返るとのことです。観覧希望は、往復はがきで8月9日(金)到着分まで受け付けています。 ▽ https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0212301/index.html 「あまちゃんファン感謝祭」は、ドラマの出演者をゲストに招くトークイベントです。当日の出演者には、能年さんと小池さんのほか、「天野夏」役の宮信子さん、「小田勉」役の塩見三省さんの名前が挙がっています。司会は、NHK盛岡放送局の村上由利子アナウンサーと漆原輝アナウンサーです。 観覧の事前申し込みは、往復はがきで受け付けています。応募多数の場合は抽選

    連続テレビ小説「あまちゃん」ファン感謝祭、9/6に岩手で 観覧者を募集 - はてなニュース
  • 自殺率低い地域の特徴を研究 NHKニュース

    年間2万8000人近くに上る自殺を防いでいこうと、自殺率が低い地域の特徴を調べ、予防に役立てていこうという研究を、大学の研究者たちが進めています。 この研究は、和歌山県立医科大学の岡檀講師が中心となって行われていて、25日、徳島市で開かれたシンポジウムで、これまでの研究結果が紹介されました。 岡講師は、「平成の大合併」前の市区町村の自殺率を調べ、全国でも特に低かった徳島県の旧海部町の特徴を、住民からの聞き取りなどで調べました。 その結果、自殺率が高い地域に比べ、悩みがあったとき、周りに助けるを求めることに抵抗が少ない、近所づきあいが緊密すぎず、立ち話やあいさつ程度のつきあいが多い、人を人物位で評価する人が多いなどの、5つの特徴があったということです。 岡講師は「”病(やまい)市(いち)に出せ”といったことわざが伝えられていて、問題があれば早く相談し解決しようとしている。また、緊密過ぎない

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