20日午前、JR東京駅で、東京駅の開業100周年を記念するICカード乗車券「Suica」が発売された際、少なくとも9000人が集まって大混乱となり、現在、発売が中止されています。 しかし、発売中止に納得がいかない人たちがJRの職員に詰め寄るなど、今も混乱が続いています。 JRによりますと、記念のSuicaは、20日午前8時から東京駅構内の特設ブースで1万5000枚の発売を予定していたということですが、発売開始を午前7時すぎに早めて対応していたということです。
先月、埼玉県の電機メーカーが製造した足裏用のマッサージ器を首元に当てて使っていた女性が、衣服を巻き込まれて窒息死する事故があり、過去にも同じような死亡事故が4件起きていることから、メーカーはこのマッサージ器を使わないよう呼びかけています。 このマッサージ器は、埼玉県川越市の「的場電機製作所」が製造した「アルビシェイプアップローラー」という製品で、突起のついたローラーが回転し足裏のこりをほぐす効果があるということです。メーカーによりますと、先月、山梨県の80代の女性がローラーを覆うカバーが外れた状態で首元に当てて使っていたところ、衣服が巻き込まれて、窒息死したということです。 このマッサージ器は、24年前に生産が中止されるまで、およそ42万台が製造されましたが、同じように衣服が巻き込まれて死亡する事故が、おととしまでに4件起きていました。 このためメーカーでは、足裏を含めて、このマッサージ器
アメリカ西部のコロラド州で「回転草」と呼ばれる風で転がりながらタネを飛ばす植物が大量に発生し、住宅の前に積み重なって家から人が出られなくなるなど市民生活に影響が出ています。 砂地をコロコロと転がる枯れ草のかたまり。 「回転草」と呼ばれるヒユ科の植物で、直径数十センチのボールのような形になり、枯れると茎が折れ、風に吹かれて地面を転がりながらタネを飛ばすのが特徴です。 アメリカ西部のコロラド州では、回転草が先月から大量に発生し、風に飛ばされてきた草が住宅の前にうずたかく積み重なったり道路を覆い尽くしたりする事態になっています。 地元の自治体では、家から人が出られないとか車が通行できないといった連絡が相次ぎ、乾燥した天気が続くと火災が起きるおそれもあるため、大型のトラクターを出すなど数千万円をかけ「お騒がせもの」となった回転草を取り除く作業を続けています。 地元の男性は「大型車を使って回転草を取
全日空によりますと、来年2月に国内線の搭乗を予約した顧客のうち、10万6000人分の座席の予約がコンピューターシステムを誤って設定したため、取り消されたことが分かりました。 航空券の予約は取り消されていないということで、全日空は「深くおわび申し上げます」としたうえで、再度、座席を予約するよう顧客に呼びかけています。
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