NAVERまとめ NHN JAPANは2月6日、「NAVERまとめ」を本格的に事業化すると発表した。これまではインセンティブプログラムを通じ、広告収益を全てまとめ作成者に還元していたため、運営側のもうけはゼロの状態だった。今後は収益を追求する一方で、インセンティブプログラムをさらに強化し、まとめ作成者への分配額を増やしていく。 2009年7月にスタートしたNAVERまとめ。“キュレーション”の盛り上がりを背景に、昨年12月時点では月間1億9400万ページビュー、訪問者数1300万人まで急拡大した。成長のドライバーとなったのは、2010年11月から提供しているインセンティブプログラム。東日本大震災直後の昨年3月は特にアクセスが多く、40万円ほどのインセンティブを手にしたユーザーもいたという。 コンテンツマッチ広告のほかに、Amazon.co.jpへのリンクを張ってアフィリエイトを得ることもで
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「NAVERまとめ」を運営するNHN Japanは6月20日、権利侵害などを含む一部まとめについて、インセンティブの対象外とすることを発表した(要ログイン)。 サイト内に掲載された「お知らせ」 今回、インセンティブ対象外化が適用されるのは以下のようなケース。 一つの情報ソースから情報を転載しただけ 検索結果をそのまま移しただけ 特定サイトへの誘導を目的にしている キーワードを変えただけで機械的に作成された内容の薄い大量作成コンテンツ タイトルと一致するコンテンツが1、2個のみ(+関連リンクで水増し) タイトルと無関係な他まとめ(同一作者)へのリンク 昨今、権利侵害についての指摘や、質の低いまとめに関する問題提議が多く寄せられていたことから今回の決断に至ったという。対象外化の作業は、過去作成分も含めて順次進めていく予定。また悪質性が高
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く