サーバサイドフラッシュで高速化した新型データベース専用マシン「Oracle Exadata X3」、国内提供開始。低価格モデルも追加 日本オラクルは、同社製品のハイエンドに位置する新型のデータベース専用マシン「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」の国内提供を開始したと発表しました。Excadata X3は今月10月2日にサンフランシスコで開催されたOracle OpenWorldで発表されたばかりの製品で、最大の特徴はメインメモリのほかに最大で22TBのフラッシュメモリを搭載し大幅な性能強化を果たした点です。 Exadataは従来のオラクルデータベースと完全に互換性を持ち、「OLTPとBIの両方で高性能を発揮するように作られた」(米オラクル データベースサーバ技術担当 シニア・バイスプレジデント アンドリュー・メンデルソン氏)。その高性