はじめに こんにちは。情報システム部の山田幸司です。GREE Advent Calendar 2014 5日目の記事を担当させて頂きます。 今回のテーマは「Blender」です。 ゲームづくりに携わっているエンジニアの方々の中にも、素材を自前で用意して動かしたいと思っている方が多いと思います。僕も2年前から趣味でUnityを触り始め、3Dモデルを自作して動かしたいと思い始めていました。ただ3Dのモデルデータをどうやって作ればいいのか悩む方がいると思います。モデリングのためにMayaやLightWaveなどのモデリングソフトの購入も検討できますが、高価で手を出しにくい。そんな時にBlenderをお勧めします。 Blenderとは Blenderはオープンソースのモデリングソフトです。最新バージョンは2.72b(2014/12/5現在)。フリーのモデリングソフトならばメタセコイアが有名だと思い
にわかに信じがたい。 こちらの動画は、せっせとレンダリングして作った20GBのリッチムービーではありません。1つの小さなアルゴリズムで生成された、わずか64KBの映像です。 ドイツのザールブリュッケンでイースターの時期に開催されるRevisionはプログラマーやアーティストが集って作品を発表しあうデモパーティーです。今回紹介したのは、Mercuryというグループが作った64KBのイントロムービー「Timeless」。このファイルサイズを実現するため、グラフィックも音楽も全てリアルタイムで生成されるようなアルゴリズム技術を採用しているそうです。 デモシーンは、グラフィックスや音楽を散りばめたプログラミングのスキルを表現する文化です。1980年代に流行ったビデオゲームのクラッキングが源流と言われており、現在は上の動画のような芸術的な作品が多く作られています。まるでプログラミング界における即興ジ
3時です。明日会社です。kameです。 1.5日でゲーム作ってリリースしてみました。 (キャラ3Dは前に作ってたやつ) Goole Play PopRabi なぜ作ろうかと思ったかというと、 Unityのアドオンが無償化されたので一日でゲーム作ってリリースしてみた - ドナドナごとごと この記事を読んで、「最近の私に足りないのはこれか!」と思ったからです。 色々知識は増えてるし、作ってはいるけど、個人でリリース1年近くしてない!!!! そして、ゲームは完成を1回も体験してないので、 クオリティーと完成を両方追うのはやめて、 一発とりあえずリリースを体験してみようかと。 なんとなく、リリースしないと死ぬ!!と思い込んで作りました。 (これで完成ですか?と聞かれると自信がない) 作ったもの よくある感じのダッシュゲーです。 少なめに構想したものの、今回は土日でリリースまでもっていく! と決めて
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