JR東日本は2月4日、中央線快速にグリーン車を導入する計画を明らかにした。2020年度のサービス開始を目指し、本年度から基本設計に着手する。「着席サービスに対するニーズの高い中央線について、着実なサービス改善を目指す」としている。
JR東日本が12月20日、開業100周年を迎えたJR東京駅で、記念のIC乗車券「東京駅開業100周年記念Suica」を発売したところ、予想以上の人出で混乱が起きたため販売を打ち切った件で、同社は22日、記念Suicaを増刷し、希望者全員に販売すると発表した。発売方法や時期などは改めて告知する。 記念Suicaは、駅舎のイラストや「TOKYO STATION 100 YEARS」などの文字をあしらったデザイン。20日に東京駅丸ノ内南口で、限定1万5000枚を1人3枚まで、各2000円で販売するとしていた。 だが、購入希望者がJRの予想を大きく上回り、販売開始の午前8時前に9000人以上が行列。混乱が起きたため、8090枚売ったところで販売を打ち切った。 販売された記念Suicaの一部はネットオークションに出品され、数万円で取り引されるなど価格が高騰している。 JR東は販売打ち切りについて「ご
JR東日本は10月30日、上野~東京を結ぶ「上野東京ライン」を来年3月14日に開業すると発表した。「南北の大動脈」の開業で、高崎線などから東京・品川、東海道線から上野へとダイレクトアクセスが可能になり、「乗り換えの解消による所要時間の短縮など、利便性が飛躍的に向上する」としている。 開業後、宇都宮線・高崎線と東海道線は相互直通運転を実施。常磐線は品川駅まで直通運転を行う。朝のピーク帯(8~9時ごろ)の直通本数は宇都宮線、高崎線、常磐線とも5本の予定。 常磐線では特急はデータイムの全部と夕・夜間帯の一部で品川発着とし、普通列車はデータイムは土浦方面からの一部、夕・夜間帯は取手以南運転の快速を品川発着とする。 常磐線特急は、品川~いわき間を運転する新しい特急となり、名称は速達タイプを「ひたち」、停車タイプを「ときわ」とする。普通車全席で座席指定が可能になり、また座席指定を受けなくても車内の空席
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