3月の日本公開以来、破竹の勢いで快進撃を続けている『アナと雪の女王』が、国内で上映された映画としては12年ぶりに200億円を突破し、とうとう『ハリー・ポッターと賢者の石』(203億円)を抜いて歴代興行収入第3位に躍り出ました。 しかも、わずか77日間という異例の速さで観客動員数1601万人、興行収入203億7743万円を記録したのですから凄すぎます。あとはもう、第2位の『タイタニック』(262億円)を抜けるかどうか…という段階まできているわけで、まさに”史上空前のメガヒット”と言わざるを得ません。 さらに、日本語版ヴォイスキャストが歌う、「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」「雪だるまつくろう」「生まれてはじめて」など日本版劇中歌9曲を収録した『オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション-』が累計売上枚数48万枚という猛烈なセールスを達成し、アニメ映画のサントラとしてはこれ