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ReVIEWとVOCALOIDに関するkana321のブックマーク (5)

  • カゲプロのような思春期中二女子に届く作品に今後の文学の可能性を感じている件について - 群青

    2014-07-14 カゲプロのような思春期中二女子に届く作品に今後の文学の可能性を感じている件について ブログをはじめたばかりの記事でいきなり「(読者の)みなさん」と書くのはアレな気もしていますが… みなさんはカゲプロの名前を何度も目にしていながら、実は読んだことも視聴したこともないのではないでしょうか。 ぼくは自分自身がそうだったので、なんとなくその気持ちがわかります。 楽曲名や作品名のネーミングだったり、ニコニコ動画のボカロ文化だったり、「しづ」のイラストレーションだったり、自分が手にとる作品ではないような感覚が強い。もっと端的にいうと、世代の壁、そしてコミュニティーの壁を感じるわけです。 ゆえにこそ、ぼくはいまカゲプロを読んだほうがいいのだという気がしています。 カゲプロは、明確に思春期の女子中学生層に向けて書かれています。しかも読者の彼女たちはいわゆるセカイ系的な感性を非常に強く

  • 「いまボカロ曲は過去最高水準にある」2014年2月39選 - ボカロとヒトのあいだ

    2014年2月ボカロ曲39選http://www.nicovideo.jp/mylist/41984238 「いまボカロ曲は過去最高水準にある」と断言できるのは僕が日々新着ボカロ曲をひととおりチェックしているからで、ランキングTOP30や、メジャーレーベルの最新コンピCDを視聴している人にはまったく実感がないかと思います。それどころかボカロ曲に関しては「衰退」や「終焉」を大きな声で主張したほうが支持されやすい空気がある。たしかにティーンエイジャーが主導権を握ってからここ2、3年のヒットチャートには僕も閉口してしまうことが多々あり、「これはティーン(とティーンの小遣いを狙う遣り手)に完全に喰われたな」と苦々しく思いましたが、ところがどっこい2014年に入ってからというもの、「これだぜ!」とガッツポーズしたくなる新曲が連発しているのです。ティーンに媚びず、過去のヒット曲をなぞらず、自身の作風

  • 職人技に感動 初音ミク等身大フィギュアの製作過程を公開

    YouTubeの初音ミク公式チャンネルで、羽田空港「初音ミク Wing Shop」に展示されている初音ミク(通称:羽ミク)等身大フィギュアの製作過程が公開されています。 まずは手作業で発泡スチロールを削り出し、それをもとに型を作って樹脂を丁寧に流し込んでいくとミクさんの全体像ができあがります。 発砲スチロールでミクさんの顔を製作中 とても丁寧な作業です おおっ、ミクさんだ そして灰色の像に塗装をほどこし、全体を覆っていたビニールシートを少しずつはがすとだんだん色鮮やかないつもの姿が現れてきました…! 素晴らしい! 目を入れることでフィギュアに命が宿ります 服のしわまでリアルに再現 こうした職人技の数々を目の当たりにすると、実物を見た際により一層感動しますね。思わず手を合わせて拝みたくなります ありがたやありがたや すでに羽ミクさんに会いに行った方は、メイキングを見たうえでもう一度会いに行く

    職人技に感動 初音ミク等身大フィギュアの製作過程を公開
    kana321
    kana321 2014/02/14
    職人って普段は何を作ってるんだろう?
  • 表現力がすごい歌声・おしゃべりソフトCeVIO Creative Studio製品版で、ささらさんを調教してみた

    もう十分うまく歌ってるんだから、それでいいじゃね? と思っていたが、プロの現場だってピッチやタイミングの修正をするのが普通になってる現在、歌ってそのままというわけにもいかんでしょ。調教できなくちゃ。CeVIO Creative Studio。 おしゃべり、歌の両方ができる無料版アプリ「CeVIO Creative Studio Free」の製品版が9月26日に発売されるというので、発売前に試してみた。このソフトには、おしゃべりをする3人のキャラクターと、歌えるキャラクターが1人いる。どちらもできるのは、「さとうささら」だけだ。おしゃべり専用キャラは、クールな少女「すずきつづみ」と、男性イケメンキャラ「タカハシ」。 バーチャルシンガー「さとうささら」を調教してみた CeVIO Creative Studioに関する詳細は以前書いた記事をお読みいただくとして、まずは、期待のソングトラック「調教

    表現力がすごい歌声・おしゃべりソフトCeVIO Creative Studio製品版で、ささらさんを調教してみた
  • ミュージックマガジンのボカロ特集と歴史の空白 - ボカロとヒトのあいだ

    音楽情報誌の権威(といっておく)『ミュージックマガジン』が「10年目のボーカロイド入門」なる特集を組むと知り、発売前から楽しみにしていた僕は今日、期待に胸を膨らまして書店に向かったのでした。 MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2013年 10月号 [雑誌]出版社/メーカー: ミュージックマガジン発売日: 2013/09/20メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る うーん・・・・・困った、面白くない。冒頭の「ボーカロイドはいかにして歌うキャラクターになったのか」論は "レコーディング芸術" の視点からボカロ音楽の「新しい/新しくない」部分を捉え直す試みですが、「入門」のわりにはさらっと読めないし、ざっくりと分かるには入り組んでいるし、これを読んで、ボカロ曲に興味を持って、聴きたくなるかといったら、ちょっと難しい。内容は興味深く、同意する点もあれど、導入に

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