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Reviewと人狼に関するkana321のブックマーク (2)

  • 高度な確率ゲーム「量子人狼」がすごい

    あきやま まこと🍏ミスボド @unjyoukairou 量子人狼、ようやく終わった。全員が確率的に村人であり、占い師であり、人狼であるので、投票、占い、襲撃を均等に行い、それらの組み合わせによって確率的に自分の正体が決定するという確率的人狼。 あきやま まこと🍏ミスボド @unjyoukairou DBの生涯で、2度ほどタイムループが発生したが、その度に「前回ループでの結果」を踏まえて行動したら、それが確率に変動を与え、結果が変わるという劇的展開。これは、まさにSF。下手すると、ふつうの人狼より好きかもしれない、量子人狼。 あきやま まこと🍏ミスボド @unjyoukairou とにかく、確率がしきい値を越えて、その正体が、人狼なり占い師に収束する瞬間が面白い。人狼が収束して、その襲撃先に過去に選ばれていたので、未来において死んだり、占い師の可能性が失われて占うことができなくなったり

    高度な確率ゲーム「量子人狼」がすごい
  • 人狼は嘘をつくゲームではない - 長椅子と本棚2

    「人狼は嘘をつき騙し合うゲーム」という嘘 このところ、人狼の注目度が上がっていると聞く。そのこと自体の是非はとりあえずどうでもよい。ただ、「嘘をついて人を騙すゲーム」として人狼が紹介されていることには、強い違和感がある。 確かに、ゲームの中で嘘をつかなければならない場面は存在する。しかし、その場面は意外に少ない。というか、明確な仕方で嘘をつく場面というのは、狼陣営で、占い師などの役職を騙るときだけである。嘘をつくことは、かなり限定された場面での戦術の一つにすぎないのである。 そもそも、嘘をつくのは狼陣営だけだ(ハムスターや恋人などの第三陣営は今回は考慮しない)。しかし、ゲームに参加すると、村人になる確率の方が圧倒的に高い。そして、村人は、嘘をついたり、誰かを騙したりしない(少なくとも普通は)。これだけのことからも、嘘をつくことが人狼というゲームの中心でないことはわかる。 「騙し合い」という

    人狼は嘘をつくゲームではない - 長椅子と本棚2
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