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Reviewとsocietyに関するkana321のブックマーク (5)

  • アニメ「結城友奈は勇者である」の徹底したバリアフリー描写が凄い - エキサイトニュース

    讃州中学校に通う女子5人が、アプリを使用して戦闘形態に変身する、魔法少女アニメ。 舞台は香川県観音寺市がモデル。 彼女たちは神樹の作った結界の中で、世界を殺すためやってくる敵を撃退していきます。 現時点では、何がどうなって戦うはめになっているのか、ほとんど明かされていません。 毎回いやーな感じのフラグが立っているので、見ていてちっとも安心できないアニメです。 凝っているのはどこかというと、バリアフリー描写です。 メインヒロインの一人、東郷美森は、足が動かず、車いすを利用しています。 どうしても動きに制約がでてしまう。 しかし、このアニメでは徹底的に、車いすでどこでも行けるように、現実にあるバリアフリー設備をふんだんに取り入れています。 1・移動用施設 結城友奈と東郷美森が通う学校には、階段に小型エレベーターが設置されています。 壁沿いにレーンが設置されていて、そこに車いすをのせて上にあげる

    アニメ「結城友奈は勇者である」の徹底したバリアフリー描写が凄い - エキサイトニュース
  • 鈴木大介『最貧困女子』 - 紙屋研究所

    九州の地方都市住まいのぼく。 家の近くにある公園が、階上にあるぼくの家から見える。 つれあいによれば、その公衆トイレの前で深夜に20代くらいの女性が立って、男性といっしょにトイレに入り、一定時間たつとまた別の男性とトイレに入っていくのが見えた。 あれは買売春の現場ではなかろうか。 書に出てくる「最貧困女子」とは、裏表紙にその定義が簡潔に書いてある。 働く単身女性の3分の1が年収114万円未満。中でも10〜20代女性を特に「貧困女子」と呼んでいる。しかし、さらに目も当てられないような地獄でもがき苦しむ女性たちがいる。それが、家族・地域・制度(社会保障制度(という三つの縁をなくし、セックスワーク(売春や性風俗)で日銭を稼ぐしかない「最貧困女子」だ。 ロジカルなルポ 読んで思ったことは二つ。 一つは、とてもロジカルなルポだということ。どういう意味か。 このはとても「自己責任」論を強く意識して

    鈴木大介『最貧困女子』 - 紙屋研究所
  • 「下流喰い」感想 - Chikirinの日記

    久しぶりにを読みました。新書で「下流喰い」消費者金融の実態、というテレビにもよくでている須田慎一郎さんのおもしろかったです。 ポイントはふたつ。 (1)消費者金融業界がいかに悪であるか、の徹底的な証明&説明 (2)下流と下流で騙しあう構図の指摘 ★★★ (1) について、非常に具体的でビビッドです。 「サラ金は、資金ニーズがあるから応えているのだ」とか「借りた金は返すべき」という、業者側がよく使う「一見なるほど」な言葉の「大嘘」をきちんとついていて、読み手が確固たる意見を持てるようになります。 また、グレー金利の意味を具体的に計算してみせたり、サラ金の顧客像のデータを明示することで、数字の意味するところがよくわかります。 (2) はユニークな視点。これぞ格差問題、って感じです。 ここでは、「サラ金によって人生を滅ぼされる人」も「サラ金側」も実は「同じ層の人間である」ってことを言っ

    「下流喰い」感想 - Chikirinの日記
    kana321
    kana321 2013/10/26
    Chikirinの日記 ブログ 考え方
  • アップルが作り出した2つの“魔法”――「iPad mini」と第4世代「iPad」を徹底検証

    何年かに1度、見た瞬間に「あ、これは大ヒット間違いなしだ!」と確信する製品に出会う。iPad miniは、まさにそんな製品だ。 こんな小さくて薄いものなのに、これまでのiPadとまったく同じに使えてしまう。1枚の板が、シリアスな仕事から、ちょっとした調べものや友人への連絡、そして格的な趣味に至るまですべての欲求に応えてくれる――あの“iPadマジック”が、この片手サイズに凝縮されてしまったというのは、そのこと自体が今年最大の魔法のようだ。 インターネットで文字情報だけを追っていても、なかなか分からないかもしれないが、ほとんどの人が、見た瞬間に心の中で「かわいい!」と叫び、持った瞬間、「軽い!」と小躍りしてしまうことだろう。 中には、インターネットの議論につられて「これはこれまでのiPadとどう使い分けるのか」とか「Retinaディスプレイじゃないのか」と頭を悩ませている人もいるだろう。そ

    アップルが作り出した2つの“魔法”――「iPad mini」と第4世代「iPad」を徹底検証
  • 表現規制の問題ではなく、「宣伝手法」の妥当性が問われている−−『まどか☆マギカ』劇場版について - Thirのノート

    http://togetter.com/li/386912を見て。 根底としてのコミュニケーション不全 劇場版『魔法少女まどか☆マギカ』において、「子供が見て悲しい思いをした」という件、そこからつながる表現規制問題がTwitterを賑わせている。ただ、Twitterでは、「残虐な描写があるから見せるべきではない/分かるようにすべき」という議論が非常に多い。あるいはそれを超えて、「世の中とは理不尽なものであるから、理不尽な映画/理不尽な映画を見てしまうというシチュエーションも経験すべき」というような精神論まで飛び出す始末である。最初に言っておく。これは表現規制の問題ではない。 「残虐な描写があるから見せるべきではない」という態度は、あくまでも「大人一般が子供一般に対してどのような態度をとるか」という話であろう。そしてこの話は、「この程度では残虐ではない」「少しばかり残虐でも良い」という具体的

    表現規制の問題ではなく、「宣伝手法」の妥当性が問われている−−『まどか☆マギカ』劇場版について - Thirのノート
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