米Googleは1月28日(現地時間)、昨年9月に発表したWebアプリプラットフォーム「Chrome Apps(日本ではChromeアプリ)」のモバイル版アプリを開発するためのツールキットの早期開発者プレビュー版を公開した。 Chromeアプリは、オフラインでも使えるWebアプリ。ChromeブラウザをインストールしているPC、Mac、ChromebookでChromeウェブストアからダウンロードして利用できる。 モバイル版開発キットは、オープンソースのモバイル開発フレームワークである「Apache Cordova」ベースで、HTML、CSS、JavaScriptなどを使ってネイティブアプリを構築できる。
米Googleは9月5日(現地時間)、デスクトップアプリのようにオフラインでも利用できるWebアプリプラットフォーム「Chrome Apps(日本ではChromeアプリ)」を発表した。Windows版のChromeブラウザあるいはChrome OS搭載のChromebookで、「Chromeウェブストア」からダウンロードして利用できる。MacとLinuxでも間もなく利用できるようになるという。 Chromeウェブストアに新設された「PC向け」タブには、Googleの「Keep」や、モバイルアプリで知られるWebコンテンツを“後で読む”ための「Pocket」など、約30本のChromeアプリが並んでいる。 GoogleはこれまでもChromeウェブストアでデスクトップのChromeブラウザで使えるWebアプリを提供してきたが、Chromeアプリはそれらとは異なり、PCにインストールしたデスク
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