» 衝撃! セックス時にコンドームを使用してもしなくても男女共に肉体的快楽度は変わらないことが判明 特集 感度の悪さを理由にしてきたみなさん、もうその言い訳は通用しないぞ! セックス時のコンドーム使用に関して行われたある調査で、衝撃の事実が明らかになった。なんと、コンドームを着用してもしなくても肉体的快楽の度合いに差はないことが判明したのだ。 米インディアナ大学のデビー・ハーベニック博士は、18~59歳の男女を対象に調査を行った。性行為の際にコンドームを使用したときとしなかったときでは、人々が感じる肉体的快楽度や満足度などにどのような違いがあるのかを調べた。 結果、人はコンドームを使用しても、使用しなかったときと同程度の快楽や満足感を得られていることが判明。しかも、男女共に同じ結果となったのだ。 また男性の場合、コンドームを着用したからといって勃起状態の維持に影響を与えるわけではないことも
最近、性行為の際に射精できない若い男性が増えているという。いったい、どういうことなのか。泌尿器科医の小堀善友先生が説明する。 「性交時に膣内で射精できないという性機能障害のひとつです。今まで性機能障害といえば、ED(勃起不全)が主でした。しかし、バイアグラに代表される治療薬の登場で、EDは飛躍的に治療が進みました。すると、それまでEDの陰に隠れていた膣内射精障害が大きくクローズアップされるようになってきたのです」 膣内射精障害とは、自慰行為では射精できるが性行為では射精できないという、なんともやっかいな病気のこと。小堀先生が勤める獨協医科大学越谷病院で15ヵ月間にわたってデータを取ったところ、不妊症で外来した男性患者549人のうち46人がなんらかの射精障害を訴え、そのうちの16人が膣内射精障害だったという。 「近年は増加傾向にあり、潜在的な人数を考えると相当数になると思われます」(小堀先生
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