日本サッカー協会は、新しい日本代表監督について、去年のワールドカップでアルジェリア代表を率いてベスト16に導いたハリルホジッチ氏(62)と就任交渉が合意したことを明らかにし、今月12日の理事会に諮ることに決めました。 霜田技術委員長は5日夜、「12日の理事会に諮る日本代表の次期監督が決まった。アルジェリア代表の監督だったハリルホジッチ氏です」と述べて、ハリルホジッチ氏との交渉が合意に達したことを明らかにしました。 日本サッカー協会では今月12日に開かれる理事会で承認を得たうえで、正式に契約を結ぶ方針です。