完全なホワイトハットSEOで有名なHigh RankingsのCEOであるジル・ウォーレン氏が、ペンギンアップデートで大きな痛手を負ったサイト管理者の相談を受け、そのサイトを診断した。すると、次のようなことが発見できた。 無関係で質の低い大量のリンクがあった。それらは、スパムブログ、記事投稿サイト、見せかけだけの登録型ディレクトリなどから張られていた。 それらのリンクは、アンカーテキストのバリエーションが2~3種類しかなく、すべてトップページへのリンクだった。 短期間に集中的にリンクを増やした形跡がある。 これらは、サイトのWeb担当者自身が行ったことではなく、依頼したSEO業者が行った行為である。どうやらそのWeb担当者はウェブの知識とスキルに乏しく、SEO業者にすべて任せっきりだったようだ。 さらに悪いことにこのSEO業者は、クライアントのサイトのブログに、コンテンツに価値がなく文章も
![ひどい悪徳SEO業者の実例と、だまされないために必要なこと など10+4記事(海外&国内SEO情報) | 海外&国内SEO情報ウォッチ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/57272bb0b14b525a3dac212faa1d891af3ea3321/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fseo-watch%2Fseo-watch-icon.png%3Fitok%3D9dJkrkwW)