男性の育児参加が叫ばれ始め、「イクメン」という言葉が普及し、育児をする男性はカッコイイというイメージづくりも成功したためか、家事や育児に協力する男性は感覚的には増えているように思います。このこと自体はとても素晴らしいことだと思います。しかし、イクメンはイクメンでも「名ばかりイクメン」が増えているのではないかということも感じています。それを強く感じさせるデータがあります。
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