Fusion-io、1GBあたり4ドル以下のデータセンター向けフラッシュストレージ「ioScale」発表。「オールフラッシュデータセンター」を推進 サーバ向けフラッシュストレージベンダのFusion-ioは、データセンターでフラッシュストレージの大規模展開を想定した製品「ioScale」を発表しました。最大の特徴は価格で、最低発注数100ユニットで価格が1ギガバイトあたり3.89ドルから、ボリュームが増えればディスカウントありという、データセンター向けフラッシュストレージとして低価格を実現しています。 ioScaleは、PCIeカードにフラッシュメモリを高密度に搭載するという製品構成は変わらず、最大で1ユニットあたり3.2テラバイトまで搭載可能。 オールフラッシュデータセンターを推進 既存の製品と同様にAdaptive Flashbackと呼ばれる独自の技術でフラッシュメモリのエラーに対す