ゴールデンウイークにバンコクに行った。 微笑みの国と言われているタイだ。 微笑んでいる人もいるが、コンビニの店員や空港職員はそんなに笑ってなかった。日本と一緒である。 じゃあタイはなんの国だったのかというと、ソーセージの国なのだ。 そういう偏った視点から見た旅行記です。(林 雄司) まずはあふれるソーセージをご覧ください タイでは路上に屋台があり、そこでラーメンなどが食べられるとガイドブックに書いてあった。たしかにそういう屋台もあるのだが、僕の目に飛び込んできたのはソーセージだ。
”ジャラン”はマレーシアでいう路地のことで、ジャランジャランはブラブラするという意味だ。マレーシア、ペナンのジャランは屋台で溢れている。路地裏から大きな通りからいたるところにある。 ここまでたくさんあるとどこで食べていいのかわからなくなるが、どこの屋台が美味しいかと思い悩むことはない。とにかくトライしてみることだ。きっと生涯忘れられない味に巡り合えることだろう。ここでは代表的な屋台フードをいくつか見ていくことにしよう。 熱帯雨林気候に属しているペナンは一年中暑い。年間の日中平均気温は27~33℃。外で食べるのも暑いので、屋台フードは全て持ち帰りできるようになっている。 この画像を大きなサイズで見る 飲み物はラフィアの持ち手のついたビニールに入れて渡されるので、スクーターのハンドルに掛けられるようになっている。ごはんはバナナの葉か新聞紙に包まれて出てくる。麺やスープは袋に入れられる。 この画
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