新TLDで登録できないブラックリストに入ってしまったのはなぜか。 誤解されては困りますが、懸念されている事項は、組織内部で使われている名前が衝突して、情報セキュリティ上の問題が起きることです。 追記: 文中のInterlinkのblogのコメントに詳細が追記されております。 続きを読む
![オレオレTLDには気を付けよう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8469571e686d23cc1eb37a6ad934153cbcfc7e6e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F0f75f06c89752e83070091c94ef427eb-1200x630.png)
今日は、ドメイン名と商標に関する問題について。twitter.co.jpドメイン名がtwitter社に関係のない第三者に登録されていた問題が、DRP(紛争処理方針)に基づいて解決されました。企業はドメイン名をどうとらえるべきなのでしょうか。 Twitterのサービスはtwitter.comやtwitter.jpのドメイン名で提供されています。しかしTwitter社はtwitter.co.jpドメイン名を登録していませんでした。そこに目を付けた第三者(Twitterに関係のない人)が、2009年11月25日にtwitter.co.jpドメイン名を取得してしまいました。 Twitter社は、この問題に対してドメイン名紛争処理方針(DRP)に基づく裁定の申し立てを2010年1月28日に行っていたのですが、3月31日に審理が終了し、twitter.co.jpドメイン名をTwitter社に移転するよ
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