カナダの通信機器大手、ブラックベリーは日本でのスマートフォン(スマホ)販売から撤退する方針を固めた。同社のスマホ「ブラックベリー」は米国を中心に高い人気を誇ったが、米アップルなどに対抗できず販売が急減。日本でも一時5%程度あった販売シェアは足元で0.3%程度まで落ちているもよう。基本ソフト(OS)の日本語対応などの費用が見合わないと判断した。スマホの国内出荷台数は2012年4~9月に1400万
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