コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) Web担当者ほど、会社によって「業務内容」が変わる職種は珍しいでしょう。実務の大半を外注に発注していれば「コーディネート」が主業務になりますし、更新作業まで手が掛けていれば「オペレーター(作業担当)」の比重が高まります。「カメラマン」や「ライター」の役割を求められることもあれば、広報的な視点やイベントの仕掛けも不可欠で、いずれにせよ「忙しい」ことだけは共通項といえます。 Web担当者は「インターネット支店」の支
![「ちょっといい?」にご用心、Web担当者の地位向上のための社内理解 | 企業ホームページ運営の心得](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0f9c42ca3b5656de612b20e199f457cd65ccc46c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fkokoroe%2Fkokoroe_icon200.jpg%3Fitok%3Dc1UxhrCC)