Webサイトの中身は情報量が多く広大になりがちです。その為「ユーザーが目的の情報へいかに迷うこと無くたどり着けるか」を考えることが非常に重要なことになってきます。それを解決するのがナビゲーションであり、 我々はWebサイトを構築する段階で様々なナビゲーションパターンから、場面場面に応じて必要な物を選定して配置する必要があります。 今回の記事ではその様々なナビゲーションにはどういうものがあり、それぞれどういう役割を担っているかを解説したいと思います。 1.ナビゲーションパターンについて 2.様々なナビゲーションタイプ 3.まとめ ナビゲーションパターンについて まず初めに、長谷川敦士氏がパターン分類した「7つの主に企業サイトで使われるナビゲーション」を見て行きましょう。 階層型ナビゲーション 機能ナビゲーション 関連ナビゲーション ダイレクトナビゲーション パンくずナビゲーション ステップナ
![様々なサイトナビゲーションとそれらの役割 |https://wp.yat-net.com/name](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e0f52600edb1f1b56f470b7414412f5f4bbeae6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwp.yat-net.com%2Fyatblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F08%2Fnavi_type_00-1.jpg)