あくまでけじめとして、就学希望児童に対する学費支援という名目でのクラウドファンディングらしきものは、意義はあるのは認めるけれども経緯については望ましくないと思っていたので、個人的にこの方面への支援を続けてきた人間として、 ・ Studygiftの再出発を前提として、いったん事業は停止、取り下げ ・ ああいう女性選任の過程は、肯定否定は別として関係者が公的に言及する という形で落着するのが一番いいんだろうなあと思っていました。 日経新聞の井上理記者が大変中立的な記事を書いておられ、またStudygiftおよび関係者より経緯についての公式の説明も出た形となりましたので、本件についてはこれ以上の言及はしないということでいったん終わりとしたいと思っています。 …という内容の予定稿を先週の段階ですでに書いていて、まさか日経が問題をまとめるとは思っていませんでしたので、そのあたりを付け加えてみたのです