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Worldとイランに関するkana321のブックマーク (2)

  • イランで数え切れない親切を受けて思う、核兵器を持たずに存在感を示して欲しいということ

    こんにちは。自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。最近、イランをめぐるニュースをよく見かけませんか?イランの核開発疑惑にともなうアメリカの軍事攻撃に全世界が注目しています。 悪者扱いされているイランですが、日人なら普通に旅行ができる国です。1ヶ月に及ぶ走行の中で、たくさんの人に出会いました。「宿がないなら家に来い」と何度もホームステイのお世話になりました。不思議な国です。これからどうなるかは分かりませんが、イランという国について伝えなければいけないと感じたので書きます。アフガニスタンにはタリバン、イラクにはフセインがいましたが、イランには誰がいるというのでしょう。詳細はこちらから。 イランには敵であるアメリカの「コカ・コーラ」が普通に売られていて驚きました。それどころかペプシコーラもあります。 それと同時に瓶ビールもあります。でもイランはイスラム国家ですからノンアルコールです。

    イランで数え切れない親切を受けて思う、核兵器を持たずに存在感を示して欲しいということ
    kana321
    kana321 2014/06/21
    核兵器を持たずに存在感を示して欲しいということ
  • イラクはどこまで解体されるか

    6月10日に北部モースルが陥落して以降、イラク分裂の危機が現実性を持って語られるようになった。「イラクとシャームのイスラーム国」(ISIS)勢力は、北はモースルからティクリートまでを、西はファッルージャからバグダードに向かうルートを制圧し、さらに東方のディヤーラ県まで勢力を拡大している。ISISの制圧地域が地理的に「スンナ派地帯」だからというので、「イラクの宗派別分裂」が言われるのだが、事態はより深刻だ。なぜなら、分裂は地理上の問題ではなく、現政府が一つのまとまった国家領域としてのイラクを守ろう、という意思と能力がないことが、露呈されたからだ。 モースルが陥落した際に、これを守るべきイラク国軍はさっさと逃げたと、前回のコラムで述べた。イラク国軍や警察は、イラク国民をではなく、自らの宗派や民族を守ることにばかり、専念しているのだ。それだけではない。マーリキー首相をはじめとして、政府要人たちの

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