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Writingとねたに関するkana321のブックマーク (3)

  • 世の中にある文章のほとんどは自分のためにかかれた文章ではない

    これはもうはっきりと言えることですが、自分が気に入らなかったり、よくわからない文章を読んだときに「文章の方が悪い」と思っちゃう人はほぼ確実に低学歴でしょう。つまり「自分のためにかかれた以外の文章」を読む訓練が出きていません。自分のために書かれた文章というのは自分を言及対象に含み自分が興味がある、ある程度知識がある分野について自分という読者が読みやすいように書いてくれている文章です。それが否定であるか肯定であるかは関係ありません。とにかく自分向けに書かれているかどうか、それだけが大事なのです。べ物で言えば、おっぱいを離れたばかりの幼児向けの流動ですね。こういう自分好みの味付けをしてくれた文章しか読むことができないのはお子ちゃまです。お子ちゃまがこれ以外の文章を読むと「目が滑る」のです。なぜかというと、お子ちゃまは自分向けの文章以外を知らないからです。お子ちゃまにとっては、自分向けに書かれ

  • 鍵括弧の重ね書きについて|鏡裕之|note

    あまりにも話題になっていて、ぼくに直接コメントをしてくる子たちが多いので(毎日毎日、そういう子たちがいる)、ここで改めて書いておこうと思う。ぼくが問題にしていた(つまり、志望者に対して注意を喚起しようとしていた)のは、鍵括弧を重ねて複数の人が同じ台詞を表現する手法である。  たとえば3人が同時に同じ台詞を言ったことを表現しようとして、「「「えっ!」」」とカギ括弧の力(記号のヴィジュアル的力)を借りて表現する。  非常にヴィジュアル的な要素の強い表現(ヴィジュアル的な助けを借りた表現)である。アルファベット言語の人から見ると、日語はピクチャーに見える。つまり、ヴィジュアル的である(ぼくが日語で文章を書いている時も、「どれくらい空間を開けて……」とヴィジュアル的な計算を働かせている。対して、英語を書いている時には、そういう計算はしていない)。さらに、ラノベはアニメ・まんが的な要素を持ってい

    鍵括弧の重ね書きについて|鏡裕之|note
  • もう迷わない!「」『』()【】の“使いどころ"/テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術 | きんどるどうでしょう

    こんにちは、もう覚えていただけましたでしょうか、晴海まどかです。「テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術」第3回。 今回は、記号の使い方で文章の見た目をよくできないか考えます。記号の中でもちょっと迷うかもしれない、括弧のお話を中心に。ちなみに、今回の話に関して言えば“縦書き”・“横書き”の区別はあまりありません。 前回の記事はこちら:テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術「あなたの縦書き文書を美しくする数字の書き分け方」 *この記事はKindle作家の”晴海まどか”さんからゲストポストいただきました 「括弧」を極めて美しい文章を作る技術 まずは例文をば! 今回は先に例文を一つ見てみましょう。 なーんとなく、読みにくくないですか? 以降、記号の使い方によって見栄えがどう変わるか、考えてみます! 記号の代表格、括弧の使い方 括弧と一言で言っても、「かぎ括弧」(丸

    もう迷わない!「」『』()【】の“使いどころ"/テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術 | きんどるどうでしょう
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