Mozillaは2月11日(現地時間)、Webブラウザ「Firefox」の新規ユーザーの「新しいタブ」にスポンサー付きの推奨Webページを表示する計画を発表した。 現在、Firefoxの新規ユーザーが「新しいタブ」を開くと、下の画像のようにMozillaからの歓迎ページ以外はブランクが表示される。Mozillaは、新規ユーザーの体験を向上させる目的で、ブランクではなく、ユーザーに役立ちそうなWebページのパッケージを表示する「Directory Tiles」を表示する計画という。 昨年12月にMozillaのコンテンツサービス担当副社長に就任したダレル・ハーマン氏は公式ブログで「タイルは、Mozillaのエコシステムのもの、ユーザーの位置情報に基づいたその地域で人気のあるWebサイト、そして、Mozillaがミッションを遂行することを支援するパートナーのスポンサーコンテンツで構成される見込
![Firefoxに広告掲載? Mozillaが「Directory Tiles」を発表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3cf9df50e294c2770080e4280f43e0946a608971/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1402%2F12%2Fyu_firefox.jpg)