カナダ・ケベック州(Quebec)モントリオール(Montreal)で開かれたケベック党(Parti Quebecois)の州議会選挙の勝利集会で、男が銃を乱射したため警備担当者に付き添われて演壇から離れるケベック党(Parti Quebecois)のポリーヌ・マロワ(Pauline Marois)党首(2012年9月4日撮影)。(c)AFP/ROGERIO BARBOSA 【9月5日 AFP】(写真追加)カナダのケベック(Quebec)州で4日、同日投開票された州議会選挙で勝利を確実にしたケベック党(Parti Quebecois)のポリーヌ・マロワ(Pauline Marois)党首が演説していたところ、男が銃を乱射し、1人が死亡した。この他に1人が重傷を負った。マロワ党首にけがはなかった。警察が発表した。 容疑者は警察に身柄を拘束されたが、その際「英国系住民は目覚めつつある!」と叫ぶ