前回のおさらい 前回は、サンプルプログラム「SkeletonApp」をビルドして、エミュレーターと実機で動作確認を行い、エミュレータと実機では操作感が違うことをご説明しました。 今回は、Androidの肝でもあるアクティビティを取り上げます。 アクティビティとは? アクティビティは、Androidの画面に相当し、ユーザが操作する画面と操作に対する処理を行います。画面を持つ物はアプリは、必ずアクティビティを持ちます。 これを「Windowsで例えると○×です」と言えれば、話しが早いのですが、Windowsには似たオブジェクトが存在しません。たとえば、同じ画面に相当するウィンドウと比較すると、以下の違いがあります。 状況に応じて分岐する遷移状態を持つ インスタンスの保存・復帰する仕組みを持つ Android OSのタイミングで、強制終了・再起動される 少々難解な存在ですが、Androidのアプ
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