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awardとcomicに関するkana321のブックマーク (3)

  • 「成恵の世界」星雲賞に輝く、記念Tシャツも

    星雲賞は前年度に発表されたサイエンスフィクションの中から、優秀な作品に贈られるもの。日SF大会参加者の投票により最優秀作品が決定される。第45回のコミック部門には「成恵の世界」のほか、小原愼司原作・トニーたけざき作画「星のポン子と豆腐屋れい子」、奥浩哉「GANTZ」、竹泉「あかねこの悪魔」がノミネートしていた。 「成恵の世界」は、宇宙人の少女と地球人の少年による恋愛を描いた日常系SF。1999年から2012年にかけて月刊少年エース(角川書店)で連載され、2013年に最終13巻が発売された。2003年にはTVアニメ化されている。 なお星雲賞の受賞を記念して、ナタリーストアでは「成恵の世界」オリジナルTシャツの発売が決定した。受注開始は近日中に予定されている。ファンは期待して待とう。

    「成恵の世界」星雲賞に輝く、記念Tシャツも
  • 「乙嫁」森薫が80歳まで現役宣言、マンガ大賞2014授賞式

    マンガ大賞2014が日3月27日に発表され、森薫「乙嫁語り」が大賞を獲得。ニッポン放送イマジンスタジオにて、森や担当編集者らを招いた授賞式が行われた。 大賞作が発表されると、盛大な拍手のなか和服に身を包んだ森が壇上へ。特製のプライズが授与された後、司会の吉田尚記アナウンサーにより、2011年に大賞を受賞した羽海野チカからのメッセージが読み上げられた。森の前作「エマ」と「乙嫁」への思い入れが溢れた羽海野のお祝いコメントに、森は顔をほころばせつつ「そういえば羽海野さんは同じ高校の先輩なんです。直接お会いすることはなかったのですが」と明かし、記者陣を驚かせる。 中央アジアという舞台設定について聞かれると、森はもともと興味があったことや前作との差別化を理由に挙げ、加えて「掲載誌が隔月刊(当時)と決まっていたので、それなら(作画)密度の高いものを描けるチャンスだと思った」とコメント。作品を特徴づけ

    「乙嫁」森薫が80歳まで現役宣言、マンガ大賞2014授賞式
  • 手塚治虫文化賞大賞に羽海野チカさん「3月のライオン」:朝日新聞デジタル

    第18回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の受賞作が決まった。マンガ大賞は羽海野(うみの)チカさんの『3月のライオン』(白泉社)、新生賞は『みつあみの神様』(集英社)などの今日マチ子さん、短編賞は『オンノジ』(秋田書店)などの施川ユウキさんが選ばれた。特別賞は藤子不二雄(A)さんの『まんが道』(中央公論新社など)と続編『愛…しりそめし頃に…』(小学館)に贈られる。 今回、特別企画として設けた読者賞は、朝日新聞デジタル会員の投票により小山宙哉さんの『宇宙兄弟』(講談社)に決まった。 『3月のライオン』は、高校生の将棋プロ棋士・桐山零を主人公に、和菓子屋の3姉妹との温かな交流や、しのぎを削る先輩棋士らの熱いドラマを描く。07年から白泉社「ヤングアニマル」に連載中で、単行は現在9巻まで出ている。 マンガ大賞にはブロンズ像と副賞200万円、新生賞、短編賞、特別賞にはそれぞれブロンズ像と副賞100万

    手塚治虫文化賞大賞に羽海野チカさん「3月のライオン」:朝日新聞デジタル
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