PARAFTをご利用いただき、ありがとうございます。 2022年6月30日をもちまして、 サイトを閉鎖させていただくことになりました。 長きにわたりご愛読いただき誠にありがとうございます。 心からお礼申し上げます。
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デベロッパなら誰しも、自分の将来を決断すべき時が来ます。このままデベロッパ、またはシニアデベロッパのキャリアに留まってコードに専念するか、チームの管理を担うリードデベロッパや開発マネージャといった管理職の世界に飛び込むかの選択です。 ディルバート:プログラマからスーパーバイザへ 私自身も2011年に同じような決断をしました。ある大手インターネット銀行のシニアデベロッパだった私は、直属の部下はいなかったものの、数人をメンタリングしていました。当時私は、大学生に職場を世話して1年間のトレーニングを提供するアカデミーのプログラムに携わっていました。最初はメンターを担っていたのですが、最終的には、通常のシニアデベロッパの職と並行しつつ、そのアカデミーの管理を任されるようになりました。厳密な意味で、私が複数の人たちを直接管理したのは、この時が初めてで、私はその仕事を心から楽しみました。その後、私は消
クックパッドが新たに立ち上げた部署「新規事業開発室」。そこでは“起業を志す”というコンセプトのもと、新しいサービスが開発されているという。現場ではいったい何が行われているのか。それはどんな意味を持つのか。新規事業開発室の第一号社員、井原正博氏に伺った。 ▼クックパッド取材レポート第1弾 “一人一サービス”がルール!起業志向の人材を求める、クックパッドの新組織体制。その狙いとは? から読む 大抵のことは、やらせてもらえる。 ― 井原さんは『新規事業開発室』の第一号社員ということですが、それ以前は技術部長をされていたんですよね?どうしてまた、サービス開発の現場に戻られたんですか? クックパッドにはもともと、サービスを作りたいと思って転職してきたんですよね。その前はYahoo! Japanでサービス開発をしていたんですが、キャリアの最後のほうはマネジメント業務に専従していて。一年のうち2/3ぐ
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