副流煙の出ない電子たばこ「eシガレット」がイギリスで人気に 喫煙の時代は終わりつつあり、先進国では軒並み禁煙化を促す傾向にあります。 イギリスでは2007年の7月から(ウェールズ地方では4月から)公共施設の建物内での喫煙を違法とする法律が施行されました。 しかしその法律は副流煙が出ない喫煙は認めているため、ロンドンを中心にeシガレット(電子たばこ)という、全く新しいたばこが広まりつつあります。 BBC Newsによると、このeシガレットはバッテリー、蒸発ユニット、ニコチン含有液のカートリッジ、フィルターで構成されており、ニコチンを含む液体を電気的に霧状にした煙を吸う仕組みとなっています。 従来のタバコと違い、タバコの葉やタールは一切含まれず、一酸化炭素や副流煙が発生しないため、建物内での喫煙が可能とされています。 建物内で吸えるという利点から、イギリスでは1年前に販売が開始されてから、ここ
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