夏の風物詩、流しそうめん。しかし、どうせ流すなら世界最速のスピードで流したい。かように酔狂なイベントがあると聞いた。 その名も「第1回流しそうめん世界大会」。現時点での世界記録は時速36kmだという。これを超えることができるのか。
夏の風物詩、流しそうめん。しかし、どうせ流すなら世界最速のスピードで流したい。かように酔狂なイベントがあると聞いた。 その名も「第1回流しそうめん世界大会」。現時点での世界記録は時速36kmだという。これを超えることができるのか。
群馬在住の友人と話していた時、すごく妙なことを言われた。 「ほら、高崎ってだるまの消費量が日本一じゃん?」 意味が分からない。だるまの生産量の間違いではないのか。名物だし。 ところが、話を聞いていくうちに納得した。確かにだるまは消費されていたのだ。 年に一度、見たこともないような量のだるまが消費される、その現場に行ってきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:銀杏スイーツはぼんやりしている > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
東成田、芝山千代田間を、滑走路の地下を横切るように走って、それで終わりの鉄道路線だ。 鉄道路線の「完乗」といえば、あらゆる鉄道趣味の中でも、長い年月と不断の努力をかけてやっと達成できる難事業だ。いくら鉄道が好きと言ってもなかなか手が出せない分野でもある。 しかし、この芝山鉄道に限って言えばわずか3分程度の乗車で「完乗」できてしまう。ぼくのようなズボラな鉄道好きにとってはうってつけの鉄道路線といえる。 これは、短い交通機関には目がないぼくが行かずして誰が行くのか。
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