外で将棋をやってる人たちがいる。大体はおじいちゃんで、うちの近くの公園ではそれがけっこうな数になっている。 あそこにまざってみてはどうだろうと思った。 一人で飲みに行ったり、一人でそば屋に入ったり、ちょっと敷居が高いかなと思う場所に飛び込んではみんな大人になっていくのだと思う。 僕ももう31だ。ここらで一発文句なしの大人になっておこう。あそこにまざれれば誰もが認める立派な(立派ではないだろうけど)大人だ。
外で将棋をやってる人たちがいる。大体はおじいちゃんで、うちの近くの公園ではそれがけっこうな数になっている。 あそこにまざってみてはどうだろうと思った。 一人で飲みに行ったり、一人でそば屋に入ったり、ちょっと敷居が高いかなと思う場所に飛び込んではみんな大人になっていくのだと思う。 僕ももう31だ。ここらで一発文句なしの大人になっておこう。あそこにまざれれば誰もが認める立派な(立派ではないだろうけど)大人だ。
最近、スマホの位置情報を使った陣取りゲームが流行っているだろう。名前は『イングレス』だが、とりあえず名前はどうでもよろしい。 僕も2ヶ月くらい前からボチボチやっていたのだが、周りにやってる人が全然いないので時々暇な時だけプレイしていた。なんか地味で意味がわからなかったし。 が、最近ようやく意味がわかって、それから面白くなってきたので説明させてください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:発芽玄米から出てるの
作者からコメント 僕が犠牲になることで幸せになる村がある…。 暗鬱としたときに想像で自分を慰める気持ちが、ホワイトデーを前にして具現化されました。 最近ソーシャルアプリの恋愛ゲームが流行っているらしいということを聞きつけたので、ソーシャル恋愛ゲーム風です。でもソーシャルゲームを作るのは難しそうなので、普通の三択恋愛ゲームの画面上にソーシャル要素(=村)をくっつけただけになりました。あとタイトルには気合を入れました。 ふじわらの満足度と村の発展度は同時に成長しないというジレンマのある構造になっています。ふじわらが幸せになれば村は廃れ、ふじわらが不幸になれば村は発展する。「誰かの願いが叶うころ」みたいな話です。 ちなみに恋愛ゲームですが、攻略できるキャラはふじわら(僕)しかいません。ふじわらの満足度には興味がない、という人にとってはふじわらを殴って村を発展させるゲームだということになると思いま
今回の記事ですが、取材時の連絡の行き違い等があり、主催者の方より一旦記事を取り下げてもらいたいとのご連絡をいただきましたので、当初の記事はいったん削除いたしました。「アーケードゲーム博物館計画」さんの活動自体は再度、取材させていただけるとのことですので、また改めてレポートさせてもらいたいと思っております。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:モーターボートで逃げる鬼に容赦なく豆をぶつけろ! > 個人サイト Web人生
[作品名]鉄道将棋という提案 [投稿者]タノウエタカヒロさん (タノウエタカヒログ) [コメント]電車の路線図と将棋を無理やりくっつけてみました。将棋をやっているだけなのに、現代に合戦を再現したような臨場感が見所です。 石原たきび のコメント はい、その提案お受けしたいと思います。「地下鉄飛車」は知りませんでしたが、将棋の戦法って面白いネーミングが多いですよね。いま調べたら「鳥刺し」「丸山ワクチン」なんてのもある。路線図に駒を載せた瞬間、風雲急を告げますね。すばらしい。そして、飛車の前に歩がいたりと、微笑ましいシーンも。これは一刻も早く協会を作って、全国に広めるべきでしょう。 林雄司 のコメント 将棋に詳しくないうえに大阪の路線図に土地勘がなかったのですが、最後の「これを読んで心動いた人はとにかく実際に遊んでみてほしい(というか私と遊んでほしい)。」という素直なコメントに楽しさが伝わりまし
2年前から山に行っている。富士山に登るためにボチボチ山に行っていたら楽しくてハマってしまい、以降よく行くようになった。最近は毎週の様に山に行っている。 何度か登っているうちに、山登りってなんだかゲームっぽいなぁって思った。行き先の決定、装備の選択、地図を見てルートを確認。準備の時点からロールプレイングゲームみたいなのだ。 今回は、山登りとゲームの共通点を探しつつ、じゃあ山登りってゲームにならないか?という点について考えていこうと思います。今回は全力で書きたいことを書き散らかします。 長々ダラダラ、富士山登山の様な長さとダラダラ感で書いていくよ! (text by 松本 圭司) ■行き先の決め方がゲームっぽい まずは目的地の決め方がゲームっぽい件。ゲームでは自分のレベルや装備、パーティーの構成で目的地を決める(または、レベルにあったイベントが用意されている)。ゲーム開始直後からメルキドとかロ
「ジオキャッシング」を知っているだろうか。 GPSを使ったゲームで、いわば「地球宝探し」といったところだろうか。 本来なら1万円以上するGPS受信機が必要なのだが、iPhoneがあればタダで遊べる。他に必要なのは紙とエンピツ、おもちゃ箱のガラクタだけだ。 さあ、この大地に宝を探しに行こう。 (加藤まさゆき) ゲームの仕組みを説明します まず、誰かが宝をこの地球のどこかに隠す。 そしてそのありかの緯度と経度を「ジオキャッシング」の公式サイトに登録する。プレイヤーはその登録された緯度と経度を見て、GPS受信機を片手にその宝を探す。ごく単純なゲームだ。 以前から興味があったのだが、このためにGPS受信機買うのもなあ……、と参加をためらっていた。安くても1万円以上する機械、そう簡単には買えない。 しかし先日、iPhoneを買った僕は驚いた。GPS受信をしつつ、緯度経度を表示してくれるアプリが無料で
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:赤ベこをケルベロス風にする > 個人サイト 妄想工作所
「斬鉄マウス」 僕はルパン三世が大好きです。中でも五右衛門が一番好きです。 斬鉄剣でなんでも切り刻んでしまう姿がかっこよすぎです。 ということで、今回はそんな五右衛門の気分が味わえるゲームです。 ■遊び方 ・マウスを素早く動かすと、画面を斬ることができます。 ・指示された個数になるように、画面内の物を斬ってください。 ・指示通りの個数に切れたと思ったら、画面をクリックすると判定されます。 ・8回画面を切った場合も、強制的に判定へ進みます。 ・指示通りの個数に切れていれば次のレベルに進みます。
都会の駅って、たまにすごく複雑なときがある。 東京に住んで長いことたつけど、ぼくは未だに池袋駅がどうなってるのか分からない。まるでダンジョン(迷路)のようだと思う。 いっそ、ゲーム内のダンジョンのようだと割り切って、それなりのマップ(地図)をつくってみたらどうだろうか?ゲーム世代としては、そういう地図があったほうが攻略しやすいかもしれない。 (三土たつお) 最寄りの小さな駅で練習してみます 池袋駅ダンジョンのマップをつくって攻略したい。 それが今回の目的だ。でも、かの池袋駅が手にあまるほど巨大で複雑だってことはすでに分かってる。いきなり本丸を攻める前に、まずは手ごろな駅でためしてみよう。 最寄りのJR駒込駅は、山手線だけが停車するシンプルな駅だ。
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