Illustratorを覚えようと緩めにがんばるブログです。ただいま新アドレスhttp://suzukimemo.com/への移行中です。
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グレースケール変換の方法は多々ありますが、どうも「モード」→「グレー」がDisられる傾向があるようなのでそれは違うよ!というところから少し。 モード→グレーは結構優秀 (実際にはモードから変換するのではなくて、「編集」→「プロファイル変換」を勧めます。これだけは設定しておきたいPhotoshopショートカットキーの小ネタ) これを変換してみましょう。 (以下マウスオーバーでこの画像に変わります) モード変換グレー 他と比べると濃いのですが、色の濃度変換は最も感覚的に近いかと。PCの方はカーソル乗せたり外したりしてみてください。 参考:osakana.factory – グレースケールのひみつの3番目 どちらにしても、オフセット印刷向けに変換するのであればこの後の調整は「必須」です。これはどの方法でも同じです。 LabモードLチャンネル Lab変換後Lチャンネルのみ表示させ、そのままモード変
Illustratorで文字の角を丸めるとき、[角を丸くする]効果を利用すると、次のように意図しない形状になってしまうことがあります。 これを避けるために、有料のプラグイン、Xtream Pathの[スマートラウンド]を使う方法をご紹介してきましたが、Illustratorだけで実現する方法をご紹介します。 なお、この方法は、本日のセミナー(「クリ☆ステVol.6」)終了後、参加者の方から教わったものです。お名前を失念してしまいましたが、ありがとうございます(※追記あり)。 実現方法 実現方法は、[パスのオフセット]効果の二度がけ。 一旦、負の値でかけてから、同じ数値で正の値でかけます。 なお、この際、両方とも正の値を設定する効果に[角の形状]を「ラウンド」にしておくのがポイント。 正直、なぜ、これで丸くなるのかよくわからないのですが、結果オーライで。 ただし、細かいところをいうと、"墨だ
2012年10月25日 投稿者: suzuki こんにちは、デザイナーの鈴木(@suzukisan__)です。 今回は入稿間際に修正が一気にきて死にそうになるDTPデザイナーの方などに役立つ内容です。 illustratorでデザインをしている時に頻繁に使う、文字枠の中に文字があるというこの形。 長方形ツールでオブジェクトを作成して、その上に文字を重ねるというやり方の人が多いんですが、これだと文字数が増えた時に下の長方形オブジェクトのサイズまで変えて、さらに中央揃えしたり…とけっこう手間がかかります。 今回はもっと簡単で、さらに文字数が増えた時にも簡単に対応できる方法をご紹介します。 まずは文字を入力します。 今回はFutura Mediumにしました。 次にテキストオブジェクトを選択した状態で、[アピアランス]の[新規塗りを追加]を2回クリックして、塗りを2つ追加します。 こ
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