無人島で暮らしてる 水だけで(正確にいうとたまに魚介類をつまむ程度に食べている)持ち物は モラナイフ1本 ソーラーポット1本衣服少々 スニカーとサンダル 寝袋はあるけどテントは無し いろいろ不便なことはあるけれど 人がいないのは快適 大声で歌える むっちゃ楽しい読書ができないから暇特にやる意味はない メリットは自信がついたことくらい?金なくなっても生きていけるぞーって自殺するくらいなら沖縄にでも飛んだほうがいいと思う まぁ なんとかなるよ人生ツイートする
親元にいた頃、自分で洋服を買うという発想がなかった。 近所の、しまむらをさらにグレードダウンさせたような洋品店で母が買ってきた服を、何の恥かしみもなく着ていた。 で、大学進学と同時に親元を離れても、私のマインドセットは変わらなかった。 恐ろしい話だが、大学4年間プラス大学院2年、都合6年間『ママが買った服を着続けた』 さらに社会人になっても『ママが買った服を着続けている』 服なんて暑さ寒さがしのげれば十分じゃないかと思っているのだ。洞穴に住む原始人みたいな考えである。 服は破れるまで着る。肌着は1~3年くらいでダメになるから新しいのを時々買うが、他の服は買ったことがない。 しかし最近になって『ママの買った服』が次々と耐用年数を迎え始めたのだ。高度経済成長期に造ったインフラの現状に似ている。 困っている。 タイミングが悪い。今はカネが無いのだ。 諸事あってまとまった冊数の本を買わねばならず、
男性と遊びに行った。浴衣だった。足元が悪くて、歩くの大変だった。でも男性の足の速さに追いつこうと懸命になって歩いた。周りのカップルは、彼女に「大丈夫?」「ぬかってるから気をつけて」とねぎらっていた。彼女らは「全然平気」とぶっきらぼうに応える。ぶっきらぼうさの中に「やさしい〜」が聞こえてきそう。その会話を聞いた男性が振り返り同じことを私に聞く。私も大丈夫と応えるけど、男性がゆっくり歩くことはない。 席に着くと、トイレ行ってくると席を立ち、そのまま帰ってこない。そのままぽつんと残される。荷物が置いてあるから私はここにいるしかない。だいぶ経って帰ってくると手には食べ物。これあげると渡される。くれるのは嬉しい。でも違う、一緒に買いに行くんだよ。と思った。一人取り残されるとつらいと言って、今度は二人で買いに行く。 帰り道、カフェに寄る。「今日は一日疲れたな」と言われる。そりゃ、ねーよ。今日の感想それ
学生時代に仲が良かった連中と、週末に集まって草野球をやっていたことがある。 チーム創設当初は昔の仲間が中心だったんだけど、人伝てだったりブログ経由だったりで徐々に大所帯になっていった。 そうやって少しずつ人数を増やしながらワイワイ楽しくやっていたら、あるとき外国人の青年がやってきた。 私たちが盛り上がっているのをブログで知って、仲間に入れてほしいとメールをくれたのだ。 監督も兼任していた私は、とりあえず見学に来てくれないかと提案した。 チームとしてはそこそこの規模だったけど、外国人が入ってくるのは初めてだったので、みんな彼には興味津々だった。 もちろん事前に彼のプロフィールは知ってたんだけど、それでも見学当日はチーム全体がソワソワしていた。 結果から言うと、彼はあっさりとチームに溶け込んでしまった。 もちろん、みんなが歓迎ムードだったことや彼の人柄や優れていたことも大きかった。 でもそれと
友人は俺と話す時、どうやったら女性にモテるか、とか、今デートしている女の子をどうやったら落とせるか、という話をする。というのも、俺は女性の落とし方に精通しているのだ。高校卒業までずっと童貞だった俺は、好きな女の子に振られたのをきっかけにアンダーグラウンドな努力を重ねた4年間を経て、どんな女性でも口説き落とすことが出来る男に変貌していた。その変貌の過程を見てきている友人は、俺とこの手の話をしたがる。俺自身としても自分が最も熱心に打ち込んできたことに関する話だから、本当に楽しくその話に応える。しかし帰り道になるといつも思う。これは俺が本当に話したいことではない。モテについて話すときの俺は薄っぺらいのだ。なにをどうすれば自分が魅力的に見えるのか、女性が惚れるのか、初対面の男性とSEXをしたいと思うのか、清楚とビッチのそれぞれの落とし方、なにもかもを知っている俺は、どんな話があろうとコンピューター
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