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familyと暮らしに関するkana321のブックマーク (2)

  • 育児は終わる - ひっそりと

    2014-11-06 育児は終わる つれづれ 2歳差で子供が3人いると幼少期の育児の段階は「次から次へと」と感じる。妊娠出産授乳、トイレトレ入園卒園、ランドセル選び入学、間に七五三。我が子が成長していくのはとても嬉しいが、3人それぞれが各所で被っているので「はいはいこの時期ねー、オーライオーライ」な気分になってしまうのも正直なところ。 私は今、育児においてひと段落したところにいる。末子が小学校入学して3人とも小学生。長子は公立中学校進学予定なので「お受験」なども無く。 そしてふと考えた。子供の成長を楽しむ生活にも終わりが来ることを。自分の子供が成人したあとも子供の人生を私は関心をもって見守るだろうけれど、成長していく子供と一緒に「頑張る」のは子供が18歳や22歳くらいで終わるんだなぁ…と。18歳や22歳までにも、この、今ここにある親子間の密度は薄れていく。 分かってはいた(つもり)だけれど

    育児は終わる - ひっそりと
  • 母の狂気 - しまずあいみのぽんこつ日誌

    唐突だけど、わたしの小中学生の頃のコンプレックスは 1.長女である 2.くせ毛 3.母親が変(ヘン) ということだった。 今となっては自他ともに認める「病的なシスコン」の私だが、片田舎で過ごす小中学校時代は兄や姉が欲しくて仕方がなかった。 というのも、当時のコミュニティは「あいつのバックには○○さんがついてるぜ」的な不良版スネ夫、マイルドヤンキーど真ん中の会話が日常茶飯事。 有力な姉、兄が居ないというのは、生まれながらにしての権力差、損をしたような気分だった。友人の垢抜けたヤンキーのお姉さんを見る度に、「あたしもあんなカッコイイおねいさんが居たらなぁぁぁ!」と思ったものである。 しかしそんなチーマーのはしくれ的悩み、長年のコンプレックスであった頑固で残念なくせ毛問題よりなにより、母親の破壊力は偉大であった。 うちは三姉妹だったので、男の子が欲しいばかりに、里親制度でもらって来たオスに勝手

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