
同じ無線LANに接続しているほかのユーザーの、ウェブサービスのアカウント情報を盗むことができるFirefoxアドオンが「Firesheep」だ。このアドオンが登場して以来、公衆無線LANでTiwtterやGmailの利用は危険極まりない行為となった。ここでは防衛策を解説しよう。 「Firesheep」は、他人が使っているウェブサービスのアカウント情報を盗むことができるFirefox用アドオンだ。導入済みのFirefoxからは、同じ無線LAN内にいるほかのユーザーの、ユーザー名やパスワードが丸見えになる。自宅の安全な無線LANなら問題ないが、駅や公共施設、学校や会社などの公衆無線LANでは、ほかのユーザーの個人情報をいくらでも集め放題になるのだ。 パスワードを盗まれる恐れがあるサービスは国内でメジャーなものだけでも、Dropbox、Evernote、Facebook、Flickr、Googl
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