日に日にクラウドへ保存されるデータが増え、音楽のようなエンターテイメントメディアのストリーミングが普及するなか、ストレージ容量がさほど大きくないiPhoneやスマートフォンでも、特に問題はないように思えます。 ですが、実際にはストレージはあっという間に埋まっていくものです。今回はそんな場合のやりくり術を紹介しましょう。 写真のバックアップを自動化する 私の場合は、写真の容量がすぐに増えてしまいがちです。よく写真を撮るので、カメラロール内の写真が毎月数GBはたまっていきます。16GBのiPhoneにとっては、これはなかなか痛い状況です。 なので、私はバックアップを自動化して、2~3週間ごとにカメラロール内の写真を削除するようにしました。バックアップの自動化には、IFTTTの写真バックアップチャネルを利用して、自動的に撮影したすべての写真がDropboxやFlickrに送信されるように設定しま
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