イングランド代表の理学療法士であるギャリー・レヴィン氏が、14日に行われたイタリア代表との試合で負傷した。ロイ・ホジソン監督が、足首の脱臼と明かしている。 レヴィン氏は前半に負傷した。チームの得点を喜んだ際に足首を痛め、担架で運ばれている。 イングランド代表チームの公式ツイッターでは、「理学療法士のギャリー・レヴィンがゴールを喜んだときに負傷しました。彼は足首を脱臼しました」と発表されている。 ホジソン監督は、「我々にとって悲しい瞬間だった。ゴールを喜ぶときにジャンプして、着地したところにボトルがあった。それで足首を脱臼したんだ。彼は病院へ行った。しかし、ギャリーのワールドカップはここで終わりだ」と話した。 今後の大会では、レヴィン氏のアシスタントであるスティーブ・ケンプ氏が代役を務めるようだ。