サッカー、スペインの強豪チームレアルマドリードのエースストライカー、クリスチアーノロナウド選手の銅像が生まれ故郷のポルトガルでお披露目されましたが、その顔が本人に似ていないとファンの間で波紋が広がっています。 銅像は、クリスチアーノロナウド選手がFIFA=国際サッカー連盟の去年1年間の最優秀選手「バロンドール」に選ばれたことなど、これまでの功績をたたえ、生まれ故郷のポルトガル・マデイラ自治州フンシャルに建てられ、21日にお披露目されました。 高さおよそ3メートルの銅像は、クリスチアーノロナウド選手のトレードマークともなっているフリーキック前の仁王立ちのようなポーズを表現しています。 しかし、その銅像の顔を見たファンからは「クリスチアーノロナウド選手に見えない」と波紋が広がっています。銅像を見た地元ファンの男性は「いい銅像だと思うけど、第一印象で言うと、これは彼ではないと思う」とけげんな顔を