あの「キティちゃん」を自作ロケットで宇宙に飛ばし、地球の映像を撮影した女の子がいます。 このロケットを制作したのは、コーナーストーン・クリスチャンスクールに通う13歳の女子中学生「Lauren Rojas」さん。 ここでいうロケットとは、発泡スチロールとアクリル板でつくられた気球のカプセルに、GPSとカメラを取り付け、その中に彼女が愛好するキティちゃんをのせたものを指します。そのロケットにヘリウムガスを入れた風船をつけて飛ばすという斬新なアイデア。 映像撮影は、さまざまなアクティブスポーツの動画を撮影する時に使われるデジタルビデオカメラの「GoPro」を使用しています。 3人の男性が大気圏に気球を飛ばしていた、Visaのコマーシャルに影響されて作ったそうで、高度が気圧と気温に与える影響に関する仮説を証明するためにやっというから驚きです。 風船のついたロケットは、無事に宇宙に到達。最終的に、