◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ■プロジェクトの始まりは超特急! ――昨年9月『東方Project』の二次創作がPlayStationフォーマットでリリースされるというお話がありましたが、こちらの展開のきっかけを教えてください。 伊東:メディアスケープさんから声をかけていただいたのがきっかけですね。 江崎:そもそも我々がお話させていただく前から、PlayStationはインディーズ系のタイトルに力を入れていまして、インディーズを応援する“PlayStation love Indies”というプロジェクトがありました。 ところが、このプロジェクトに登録できるのは法人だけと聞きまして。つまり、法人化していないサークルの同人ゲームはこのプロジェクトに直接参加することができなかったんです。 そこで我々メディアスケープが間に入ってPlayStation love Indiesの体裁を守りつつ
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