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grepとcommandに関するkana321のブックマーク (4)

  • grepコマンドで覚えておきたい使い方14個(+3個) | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    LinuxやUnixを使っていく上で、どんなに経験が浅くても一度は利用するgrepコマンド。 今回は、このgrepコマンドで覚えておきたい使い方について紹介する。 なお、ここで扱うgrepコマンドはLinuxのものをベースに記述している。商用UNIXやBSD等の場合、オプションなどが異なる事があるので注意。 1.基の使い方 まずは基的な使い方から。 テキストファイルから特定の文字列を含む行のみ出力する。 grep 検索したい文字列 検索したいテキストファイル ワイルドカードを用いる事で、複数のファイルを指定してgrepを行う事も出来る。 コマンドの出力結果から検索する場合は、「|(パイプ)」を利用する。 コマンド | grep 検索したい文字列 2.複数の条件でor検索する 複数の条件で検索を行う場合、eオプションを付与する。 grep -e 検索したい文字列1 -e 検索したい文字列

  • GNU grep 2.18リリース: 10倍速くなったと思ったら今度は200倍遅くなっていた | はむかず!

    先日の記事 いまさらgrepが10倍高速化したのはなぜか が思わぬ閲覧数を稼いでしまい、トルコ語の知識を日に広めるのに大きな貢献をしたような気がしますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 実は先日の記事を書いた時にはすでに2.18がリリースされてたのだが、今回は2.17のときと違って日の大手メディアが取り上げてなかったので、ついつい見落としていた。しかし実は2.18でも大きな変更が!! リリースノート抜粋: grep -i in a multibyte, non-UTF8 locale could be up to 200 times slower than in 2.16. [bug introduced in grep-2.17] なんということでしょう。-iオプションでUTF8のときは2.17で10倍速くなっていたのだが、それ以外のマルチバイトロケールのときは200倍遅くなって

  • 文字列検索コマンド「grep 2.17」リリース | OSDN Magazine

    GNU Projectのgrep開発チームは2月17日、最新安定版「grep-2.17」をリリースした。パフォーマンスの向上が行われており、「10倍の高速化」が実現されているという。 grepはファイルから特定のパターンを検索するツールで、「global regular expression print」の略。正規表現による検索も可能で、多くのUNIX系システムで使われているほか、Windowsでも動作する。 grep 2.17は1月初めに公開されたバージョン2.16に続く安定版。7週間で8人の開発者より合計19のコミットがあったという。最大の特徴は性能。バッファモードの活用などにより、マルチバイト文字列に対し-iオプションを利用し、\または[が含まれていないパターンを検索する際の速度が10倍高速になったという。-iオプションを利用しない場合は、最大7倍程度の改善が可能だそうだ このほかg

    文字列検索コマンド「grep 2.17」リリース | OSDN Magazine
  • 技術メモ帳 - 単語抽出するちょっとしたテクニック

    shell のちょっとしたテクニック - odz buffer odzさんのところで単語の出現頻度を調べるためのワンライナーが紹介されている。 単語抽出についてはいくつかやり方があるので紹介する。 特に egrep -o は非常に実用的。 もちろん、この話はリンク先において主題ではない。 俺のただの自己満足。 tr -cs で単語抽出 $ tr -cs 'a-zA-Z' '\n' < ./.zshrc 上記コマンドで、a-zA-Zのみで構成される文字列を抽出できる。 -c オプションで、'a-zA-Z' の補集合(以外)を '\n' に変換し、 -s オプションで、最後の引数で指定される要素の重複を除去している。すなわち '\n' の連続を除去している。 grep -o で単語抽出 grepには、( -o、--only-matching ) オプションというのがある。 これは、指定された正

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