@hatebu の譲渡をするにあたり「せっかくだから何かやれないかね?」と提案したところ、やってやらんこともないから案出ししてみろよとなった。 「冷蔵庫を特殊な状況下で撮影」「スマパンのコピーバンドが特殊な状況下で演奏」等様々な案を提示したものの実現性が低いため却下、怪我しかねない程の無難な案に着地しそうだったため慌てて再提案。結果として「アメリカっぽいクソマズそうなケーキが食いたい」「胴上げがしたい」の2案が採択され、その決行を『譲渡の儀』と名付けた。 「アメリカっぽいクソマズそうなケーキが食いたい」 クソマズそうなケーキでアメリカンパーリー的なイキフンにしたいという掴み所が極めて薄いオーダーに対するはてな社の回答はこんな感じであった。 真面目か。 ものっそい厳重な箱詰めをされていたし、あまりにもちゃんとしてるので普通に恐縮する。 駆け寄ってきたスタッフが「かわいいー!」と声を上げたので
【鈴木謙介】「チュートリアルと〈ゲーム〉性」 ライター:鈴木謙介 鈴木謙介 / 社会学者 鈴木謙介の「そこ見るんですか?」ブログ:http://blog.szk.cc/ 説明書なんか,読まない 子供のころ,春休みが明けて学校が始まり,新しい教科書をもらって帰るのが楽しみでした。国語の教科書なんかは,もらったその日に全部読み通していたものです。 言葉や字を覚えたてで,新しい読み物に触れたかったというのもありますが,これから一年間勉強することへの期待に,胸をふくらませるという楽しみもあったのだと思います。 まあ,だからといってそのわくわく感が成績につながるわけではないのですが。 いまでも新しい電化製品やゲームを買ってきて,最初に説明書を読むときの感覚は,子供のころに教科書を通読していたときと変わらないな,と感じます。 世の中にはパッケージを開けるなり,製品を組み立てたりゲームを始めたりする人も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く